久しぶりにFMQをといてみる。

2006年11月10日 Magic;the Gathering

ほんまに久しぶり。
問1
かたならし○×

「ダメージを与える効果をもつ呪文や能力の色と、
　それによって実際に与えられるダメージの色が違う場合が存在する。」
○か×か？
×。例が浮かばないし。スタックに有る間に色を変えたのでカードの色とダメージの色ちがうおとか言われたら知らん。

　
問2
まいどおなじみ、プレイヤーAとBが対戦している。
プレイヤーAは、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi， Mage of Zhalfir》をコントロールしている。

2−1）
プレイヤーBのターンのメイン・フェイズに、《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》の
能力を起動し、プレイヤーBは《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin》を捨てた。
さて、プレイヤーBは《ベラドンナの暗殺者》をマッドネス・コストを支払ってプレイできるだろうか？

できない。
ソーサリーがプレイできる条件は
・自分のターンのメインフェイズ
・スタックが空
である。
マッドネスは捨てる＞マッドネス能力の解決時にプレイするかしないかを選ぶ＞プレイされなかったら墓地へ
の流れなので解決時にはまだスタックは空になっていない(マッドネス能力の解決中)のでプレイすることを選べない。よってプレイできない。

2−2）
同じくプレイヤーBのメイン・フェイズに、時間カウンターが残り1個の《睡蓮の花/Lotus Bloom》
に《時計回し/Clockspinning》を使用して、最後の時間カウンターを取り除いた。
さて、プレイヤーBは《睡蓮の花》をプレイできるだろうか？
できる。
時間カウンターの最後の一つが取り除かれるとそれをプレイするという誘発型能力が誘発する。それを解決するとプレイとなるわけだけど、それは解決後、誘発型能力解決と花のプレイの間に一瞬(語弊があるかなあ)スタックが空になる。
2−3）
同じくプレイヤーBのメイン・フェイズに、プレイヤーBは《急かし/Quicken》をプレイした。

プレイヤーB「これでようやく、戦闘中にも（1回だけ）呪文を使えるようになったな。」

さて、プレイヤーBの言い分は正しいか？

正しい。ソーサリーのときのみプレイできるをソーサリーのとき以外プレイできないに読み替えるんであれば正しくない。
タイムスタンプ順で急かしのが後に"プレイできる"という効果を与えているからという根拠。正直怪しすぎるwwwww

問3
《倍増の季節/Doubling Season》があなたのコントロール下である。

3−1）
あなたのコントロール下に、カウンターが何も乗っていない
《サリッド/Thallid》がある。こいつの能力だけを使って、苗木・トークンを
10個作りたいが、何ターンかかるだろうか？
（何回アップキープ・ステップの開始時を迎える必要があるか？　でも良い。）

計算問題？w
とりあえず通常は30ターンかかるが5体分トークンが出る時間だけで良いのでまず1/2。そこから15個の胞子カウンターが乗るだけの時間を考えればいいわけで。となると都合8ターンじゃないかと思うんですが。

3−2）
あなたの手札にある《睡蓮の花/Lotus Bloom》を待機状態にした。
上に乗る時間カウンターはいくつか？

6って言いたいんだけど・・・ツリクマ？
追記。多分ツリクマwwwwwだってパーマネントじゃないしwwwwwwww

3ー3）
あなたの手札には《鋸刃の矢/Serrated Arrows》がある。
これをプレイし、鏃（やじり）カウンターが無くなるまで繰り返し起動したすると、
相手にある2／2の熊トークンを合計何体倒せるか？

前の問いが間違ってると連鎖して誤答してしまう奴ですねwwww
3体。6個の鏃カウンターを使って倒そうとすると相手のクマーには倍になって置かれないので1体につき2つ使うことに。よって3体。