西条の大会の間に村○!から教えてもらいました。誰が考え付いたんだろう。もし「俺が考え付いたんじゃ!勝手に公開すんなこのピザ」とかいうのがあったらコメントしていただければ確認次第謝罪しつつ削除いたします。あとそこはルールが違うぜってのでも。

え?皆とっくに知ってるって?サーセンwwwwwwww

用意するものは5種10枚ずつの50枚の基本地形の束。こいつを共用のデッキとします。
ゲームの目的は5種の基本地形をそろえること。先にそろえたほうが勝ち。

先手1T目にドローがないとか初期手札7枚ってのはマジックと同じ。手札上限はありません。使用する領域は場と手札と墓地。引き分けは・・・なったことないなw

//ターンの一連の流れは以下の通り。
カードを引く

土地を1枚だけ裏向きでプレイできる

相手にそれが打ち消されない場合(後述)直ちに表向きにする

それぞれ基本土地に与えられた能力が誘発(後述)

相手ターンへ

最後の1種を表向きにできたらゲーム終了。

簡単に書くとこんな感じ。土地は必ず1枚プレイしなければいけないというわけではないです。

//各基本地形には以下の能力が与えられています。
・森
森が表向きになったとき追加で土地を1枚(裏向きで)プレイできます。森の後に森を追加でプレイした場合も更に追加して土地をプレイできます。また、森は打ち消されません。打ち消されようとしたときに表向きにしてください。

・山
山が表向きになったとき相手の土地ひとつを選んで破壊します。

・平地
平地が表向きになったとき自分の墓地のカードを1枚選んで手札に戻します。

・沼
沼が表向きになったとき相手の手札を無作為に1枚選んで捨てます。

・島
島が表向きになったときデッキからカードを1枚引きます。
また、島が手札にあるとき、相手の土地のプレイに対して島と任意の土地カードを1枚捨てることでそれを打ち消すことができます。相手の打ち消しに対して(普段マジックでやるように)同様のコストを支払うことで更に打ち消しを行うこともできます。

とまあざっと説明したわけですが割と単純だけど意外と駆け引きが面白く、マジックの色の役割がはっきりと出てて個人的に大ヒット。1ゲーム自体がすぐ終わるので暇つぶしにはうってつけ。結構面白いですよ。ぜひやってみてはいかがでしょうw

そんなところでノシ

コメント

村○!
村○!
2007年5月22日12:18

手札上限はあったかも・・・?

シミチン
シミチン
2007年5月22日21:40

>誰が考え付いたんだろう
あの八十岡先生が考えたものらしいです。そのためゲームの名前は「ヤソ」です。島が最強なのもそのためです。

Tyaru
Tyaru
2007年5月23日6:01

>>シミチンさん
そうだったのですか。島が強い理由も納得w
情報Thxです。

nophoto
対座
2007年5月23日22:51

2Pゲームですよね?やっぱり
多人数verとかあるんでしょうか?
とても面白そうなので今度仲間内でやってみようと思います。

Tyaru
Tyaru
2007年5月23日23:55

>>対座さん
2Pゲームだと思われます。多分w

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