[エクテン]いろんな形のヒバリ
2010年11月7日 Magic;the Gatheringヒバリ好きとしてはやはりいろんなヒバリを考えるわけです。
たとえばこんな。
《やっかい児/Pestermite(LRW)》に《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》がつけばその時点で「粉砕！玉砕！大喝采！」
ヒバリやらなにやらに《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》ついたら気持ち悪いことも出来るしね！
・・・で、レシピが土地もなくサイドもなく適当なのは
・《やっかい児/Pestermite(LRW)》の単体の弱さ
・《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》立ってるだけで(’A`)ｳﾞｧｰ
っていう残念な現実を見た結果です。
次にこれ。エスパーヒバリ。
このデッキの主眼は「場を固めること」。ヒバリは基本相手の攻め手を柔らかく受け止め、いなし、その間に稼いだアドバンテージで相手をしばき倒すデッキです。
で、このデッキはとかく相手を止めたり、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》でしゃくったりし、その間に《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》で忍び殺す勝ち方を目指します。この土地は強いね。
このデッキの不満なところとしては
・フェアリーとかまず無理。絶対無理。サイド入れようが何しようがきつすぎる。
・あとトーストがきつくなる。トーストも普通にやれて、フェアリー相手もなんとか闘いたいなら《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》と《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を入れ替える。しかし・・・(下に続く)
・《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》を採用した場合、《審判の日/Day of Judgment(M11)》がアンチシナジーとなる。そして、ピン除去だけに頼った場合、エルフや白単を押さえ込めないことが多い。アンチシナジーを承知の上でというのもやってましたが、どーにも違和感が・・・
完全に「俺はフェアリーに当たらない。当たろうが1敗ならスイスラウンドは抜けられる。」って思えないと選びたくないなあとつかってて思いました。
実際スタン時代もこのデッキ(《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》はないですから《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》入りの方)使っててフェアリーとの勝率はどんなに甘く見ても4：6～4.5：5.5位だったと思います。
青白純正について
青白の場合、まだリストにはしていませんが、自分が組むなら《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》と《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》の加速を用いた青白パターンになるんじゃないかなあと思ってます。
ただ、どんな形であれ、結局はモッサリしちゃうから、他の色に生物の質を求めに行きたくなってしまうｗｗｗ
今回は今まで回していた青白緑以外のヒバリについてヒバリユーザー的な電波を垂れ流してみました。
そんなところでﾉｼ
たとえばこんな。
土地25枚
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
3《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
2《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
(《流刑への道/Path to Exile(CON)》でも)
《やっかい児/Pestermite(LRW)》に《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》がつけばその時点で「粉砕！玉砕！大喝采！」
ヒバリやらなにやらに《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》ついたら気持ち悪いことも出来るしね！
・・・で、レシピが土地もなくサイドもなく適当なのは
・《やっかい児/Pestermite(LRW)》の単体の弱さ
・《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》立ってるだけで(’A`)ｳﾞｧｰ
っていう残念な現実を見た結果です。
次にこれ。エスパーヒバリ。
4《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
4《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
2《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
2《平地/Plains(ROE)》
2《島/Island(ROE)》
1《沼/Swamp(ROE)》
25Lands
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
23Creatures
2《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
12Spells
このデッキの主眼は「場を固めること」。ヒバリは基本相手の攻め手を柔らかく受け止め、いなし、その間に稼いだアドバンテージで相手をしばき倒すデッキです。
で、このデッキはとかく相手を止めたり、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》でしゃくったりし、その間に《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》で忍び殺す勝ち方を目指します。この土地は強いね。
このデッキの不満なところとしては
・フェアリーとかまず無理。絶対無理。サイド入れようが何しようがきつすぎる。
・あとトーストがきつくなる。トーストも普通にやれて、フェアリー相手もなんとか闘いたいなら《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》と《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を入れ替える。しかし・・・(下に続く)
・《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》を採用した場合、《審判の日/Day of Judgment(M11)》がアンチシナジーとなる。そして、ピン除去だけに頼った場合、エルフや白単を押さえ込めないことが多い。アンチシナジーを承知の上でというのもやってましたが、どーにも違和感が・・・
完全に「俺はフェアリーに当たらない。当たろうが1敗ならスイスラウンドは抜けられる。」って思えないと選びたくないなあとつかってて思いました。
実際スタン時代もこのデッキ(《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》はないですから《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》入りの方)使っててフェアリーとの勝率はどんなに甘く見ても4：6～4.5：5.5位だったと思います。
青白純正について
青白の場合、まだリストにはしていませんが、自分が組むなら《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》と《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》の加速を用いた青白パターンになるんじゃないかなあと思ってます。
ただ、どんな形であれ、結局はモッサリしちゃうから、他の色に生物の質を求めに行きたくなってしまうｗｗｗ
今回は今まで回していた青白緑以外のヒバリについてヒバリユーザー的な電波を垂れ流してみました。
そんなところでﾉｼ
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