【誰得】はじめてのコミケ～準備編その2～【暇つぶしのはずだったのに】

2011年7月22日 Magic;the Gathering

そろそろカタログ発売日が過ぎました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
自分は暇つぶしで書き始めたこのエントリが予想以上に長くなってげんにょりです。

で、準備編その2。
・ビニール袋の使い道
・金の用意の仕方
・なんで冊子カタログを推奨してるのこのピザ
この三本立て。

//ビニール袋の使い道。
これはコミケ関係なしに旅行に行く時にあると使用済み衣類(特に下着類)なんかを入れるときに便利。何せこの時期汗酷いしね。体型に限らず。未使用の衣類に汗の臭いとか付けたく無い。
まあ、入れるのはいいけれど、密封しておくとワンチャンカビる。カビなくてもものすっごく臭う。何せこの時期汗酷いしね。
まあ、それはそれとして。
このビニール袋は雨の時などに効果あり。待機列じゃ結構座る事になるので、カタログ冊子にビニール袋をかぶせるとぬれた地面だって割かし何とかなる椅子に。まあ、座り心地はお察しください。ただ、地面直よりはマシかもしれないくらいで。小さな折りたたみ椅子持って行く人にはあんまり関係ない話かも。

//金の用意の仕方
ここらへん結構どこでも説明が載ってそうな話。
まあ、遠征までしてコミケ行く人はそこそこに金握ってると思うんだけど、大金持つと大体諭吉さんだったりしますわな。
で、大手のサークルさんだったり、企業だったりするといきなり万券出されようが対応できるけど、普通のサークルさんが、まだ本が売れてるわけでもないしょっぱなから万券出されたって釣り銭が無いわけです。
欲を言えば2万円分位。最低でも1万円分くらいは漱石さんや英世さんで用意しておくといいです。俺の友人はご丁寧に500円玉で用意してたけど、まあ流石に1000円の釣り銭が出せないサークルさんは無いはずなので(頒布物が全部1000円単位なら知らん。そういうところは万券対応できるはずｗ)。

//冊子冊子うるせーなこのピザ
前のエントリで荷物は軽く(ｷﾘｯ
ウエイトコントロール（ｷﾘﾘｯ
とか言ってたじゃないかこのふぁっきんぴっつぁ。てめぇのウエイト何とかしろ。

冊子は初めて見た方はびっくりするかもしれませんが、重いです。でかいです。電話帳です。タ○ンページです。
こんなのいちいち持って歩くのは確かに億劫。
だけど、結構冊子には冊子なりの利点があるのですよ。
1：袋かぶせて雨の時の臨時椅子
座り心地とか知らん。
2：暇つぶしにサークル見返してるとチェック漏れが見つかる
めちゃくちゃ多いサークルカットやってると大体見落としが出ます。俺がずぼらなだけなんですが。
3：まんレポが面白い
大体後ろの方に乗ってるまんレポ。一コマで参加者から前回の様子なんかを描いてくれてあったりします。ぶっちゃけこの部分だけでカタログの何割かの価値はあるな。
待機列で暇な時とかに読んで暇を潰すといいと思うよ！

勿論、「俺は椅子あるし、チェック漏れとかやらんし暇つぶしはちゃんとあるわい」って人はカタROM（CD-ROM版）がオススメ。まず軽いし、サークルチェックしたマップを簡易表示してくれたりします。それを印刷したりなど出来るので、当日バインダーにそれをはさんで軽く動くのもとてもアリだと思います。
が、せっかくですし、初めてなら冊子買って、これがコミケカタログか！って楽しんでみるのも一興かと思いますぜ。まんレポ面白いし。

次は準備編その3。カタログチェック編。多分。

そんなところでﾉｼ