DSDリアルタイム変換って本当に良いの?
2014年2月20日 Magic;the Gatheringあ、MTGネタじゃありません。似非音質厨ネタです。
ついでに言うと色々置いてけぼりなんで読むだけ時間の無駄な気がします。
言うなればただのチラ裏。
先日紹介したJRMCには、DSDリアルタイム変換再生機能があります。
あ、DSDってなんですかっていう話は詳しく知りたければググって下さい。再生環境が限られる特殊な音源形式と思ってくだされば結構です(いわゆる一般的な音源はPCMと言うらしいですよ)。1曲あたり300~400Mという超弩級サイズになります。
俺はCDをDSD音源に変換/DSD形式でリッピングして聴いてます。大した理由はありませんでしたがw
閑話休題、で、この機能は何するかっていうとPCM音源をDSD音源に変換しながら再生するらしいんです。
色々ネットをあさると「DSDリアルタイム変換」がやたら推されてるように見える。
ふむ、DSDファイルを予め用意しなくて済んで音質が同じなら、そのほうがいいことづくめだな。ファイル管理楽だし。
と、色々聴き比べてみた。
1:JRMCでDSDリッピングしたファイルを視聴
2:flacファイルをJRMCDSDリアルタイム変換で視聴
3:flacファイルをJRMCでアップサンプリング(詳しくはググって下さい)して視聴
4:flacファイルを変換、加工せずに視聴
視聴環境
Windows7 Ultimate 64bit
JRMC19 ASIO再生
USB-DAC:UD-501
ヘッドホンアンプ:HA-501(XLR接続)
ヘッドホン:T5P
日をおいて2度試してみた結論からすると1=2とはなりませんでした。どーにも2の場合、僅かに閉塞感を感じてしまった。まあ、何回も聴き比べてやっと言語化出来る程度の違いだし、ブラインドテスト仕掛けられたらまず完答出来ないだろうけどw
3と4の違いについては完全に好みという結論。
個人的な音質の好みとしては1>3≒4>2かなあ。
俺にはどうしてもこのリアルタイム変換は好きになれそうにないや。
というわけで俺はどうしてもこの巨大ファイル群と付き合っていかないといけないようです。ハリスムネーン。
何がムネーンって、ポータブルプレイヤー用にflacも用意しておかないといけないっていうね。これが一番だるい。1つの曲で2つのファイル形式を用意しないといけない。2回リッピングだるい。
で、話を戻して。結論がこうなった原因は分からないんですよね。
本命単勝1倍返しが「本人の思い込み」だと思うんですが、とりあえずそれは置いといて、別の可能性を考えてみる。
リアルタイムDSD変換が悪いわけじゃなくてDSDリッピングが結構やり手という可能性を考えてみるも、そもそもどういうプロセスを踏んでリッピングしているのか分からない以上、評価なんて出来るわけがない。
せいぜい想像できそうなのはリアルタイム変換の精度の問題なんかなって程度。
もし、同じ環境で聴いていたりリアルタイム変換をやって聴いている方がおられたらご意見プリーズ。
そんなところでノシ
余談:こういうDSD化したPCM音源じゃなくて本物のDSD音源などはこの辺でDL販売されてます。DSDではありませんが、アニソンのハイレゾ音源もちらほら出始めてるのでオススメです。
http://www.e-onkyo.com/music/
これは断言しますが、ラブライバーはハイレゾ買っとけ。CDは音割れが酷いけど、こっちは割れてない。ソースは俺。
ついでに言うと色々置いてけぼりなんで読むだけ時間の無駄な気がします。
言うなればただのチラ裏。
先日紹介したJRMCには、DSDリアルタイム変換再生機能があります。
あ、DSDってなんですかっていう話は詳しく知りたければググって下さい。再生環境が限られる特殊な音源形式と思ってくだされば結構です(いわゆる一般的な音源はPCMと言うらしいですよ)。1曲あたり300~400Mという超弩級サイズになります。
俺はCDをDSD音源に変換/DSD形式でリッピングして聴いてます。大した理由はありませんでしたがw
閑話休題、で、この機能は何するかっていうとPCM音源をDSD音源に変換しながら再生するらしいんです。
色々ネットをあさると「DSDリアルタイム変換」がやたら推されてるように見える。
ふむ、DSDファイルを予め用意しなくて済んで音質が同じなら、そのほうがいいことづくめだな。ファイル管理楽だし。
と、色々聴き比べてみた。
1:JRMCでDSDリッピングしたファイルを視聴
2:flacファイルをJRMCDSDリアルタイム変換で視聴
3:flacファイルをJRMCでアップサンプリング(詳しくはググって下さい)して視聴
4:flacファイルを変換、加工せずに視聴
視聴環境
Windows7 Ultimate 64bit
JRMC19 ASIO再生
USB-DAC:UD-501
ヘッドホンアンプ:HA-501(XLR接続)
ヘッドホン:T5P
日をおいて2度試してみた結論からすると1=2とはなりませんでした。どーにも2の場合、僅かに閉塞感を感じてしまった。まあ、何回も聴き比べてやっと言語化出来る程度の違いだし、ブラインドテスト仕掛けられたらまず完答出来ないだろうけどw
3と4の違いについては完全に好みという結論。
個人的な音質の好みとしては1>3≒4>2かなあ。
俺にはどうしてもこのリアルタイム変換は好きになれそうにないや。
というわけで俺はどうしてもこの巨大ファイル群と付き合っていかないといけないようです。ハリスムネーン。
何がムネーンって、ポータブルプレイヤー用にflacも用意しておかないといけないっていうね。これが一番だるい。1つの曲で2つのファイル形式を用意しないといけない。2回リッピングだるい。
で、話を戻して。結論がこうなった原因は分からないんですよね。
本命単勝1倍返しが「本人の思い込み」だと思うんですが、とりあえずそれは置いといて、別の可能性を考えてみる。
リアルタイムDSD変換が悪いわけじゃなくてDSDリッピングが結構やり手という可能性を考えてみるも、そもそもどういうプロセスを踏んでリッピングしているのか分からない以上、評価なんて出来るわけがない。
せいぜい想像できそうなのはリアルタイム変換の精度の問題なんかなって程度。
もし、同じ環境で聴いていたりリアルタイム変換をやって聴いている方がおられたらご意見プリーズ。
そんなところでノシ
余談:こういうDSD化したPCM音源じゃなくて本物のDSD音源などはこの辺でDL販売されてます。DSDではありませんが、アニソンのハイレゾ音源もちらほら出始めてるのでオススメです。
http://www.e-onkyo.com/music/
これは断言しますが、ラブライバーはハイレゾ買っとけ。CDは音割れが酷いけど、こっちは割れてない。ソースは俺。
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