【麻雀】中部最強位になりました。
2014年9月14日 Magic;the Gathering コメント (2)昨日は麻雀中部最強位決定戦(アマチュア最強位地方予選)に行って来ました。
最強戦ファイナルへ続くための2次予選です。各店舗(20~30規模)の予選上位1~4名が参加、28人の3+1+1回戦。
3半荘目終了時点で、総合成績がプラスの者だけが4半荘目に進出。4半荘目までの上位4名で成績を持ち越さず、半荘1回を行い、トップが優勝。
25000点持ち30000返し。ウマは50-10-△10-△30。トップが最低でも2度取れないと死ぬ。ラス引いたら関係なくまず死ぬ。そういう感じの点数設定。決勝の当落線は+100近辺(店舗予選の経験上)。
1半荘目 トップ(+48.5)
人数合わせの黒子として西日本の大久保プロが下家に参戦。
上家は前年度中部最強位。そして対面は天鳳予選を勝ち抜いた7段R2200。
・・・え?何このえげつない面子。
そして、放銃から始まる不安な展開から、南2までノー和了。同じく不調だった上家との立直合戦を何とか制して得た点数も2600止まり。オーラスの状況としてはラスと微差の3着で、トップの大久保プロから満貫を直撃してやっとトップ。他から出れば2着。ここで凹めば、上位はおろか目標である4半荘目も打てるのか怪しい。
そこでやってきた配牌には対子になった中とドラの1s。他の部分は手が軽い。そして4順でテンパイ。祈るように中とドラのシャボ待ち満貫確定立直。そしてトップから出てきた1s。
2600と8000だけでもぎ取ったトップ。
2半荘目 3着(△22.9 計+25.6)
2強2弱状態。ワイはやっぱり2弱の方の3着。親のツモスー崩れの対々和も蹴られ、ツモり三暗刻のタネが順子になってしまった瞬間、残っていない親と点差を鑑みてトップは不可能だと諦め、ラスを絶対引かないための敗戦処理。安くてもいい、トップに利してもいい。ラスを引けばすべてが終わるため、なんとか3着にこぎつけるために打って、なんとかその目標は達成。当落線の+100はまだ越えられるが、2トップかトップ2着と引かなければ決勝には残るのは難しい状況に。
3半荘目 トップ(+66.7 計+92.3)
出親の東1局でダブ東を鳴いた後、上家が間違えてドラの南を切る。ワイの手に対子であったので速攻ポン。インスタント12000。
それで調子づいたのか、次の局にはリーヅモ裏3でやっぱりインスタント4000オール。
途中局を流すために強引に差し込んだら予想以上に手が高くて雲行きが怪しくなり始めたが、なんとかトップ。
4半荘目 2着(+11.6 計+103.9)
1半荘目に打った天鳳予選の人と再同卓。
その人がここぞとばかりに吹き上がる。気がつけば50000オーバー。
こっちは逆に20000を下回る3着。せっかく見えた決勝がこのままでは届かないため、なんとか原点近くまで持ち直し、残り10分を切った2着目の親番。ここで上家からツモの声。「2000-4000」。
目の前が真っ暗になりかける。でもまだ時間はある。勝ち上がるためには最低でも満貫クラスを2度上がらなければいけない。幸運にも余り牌無しで清一色を作り上げ、上家に直撃して1回。そして少しの点数移動があった後、打ち切りコールがかかった最終局。手の中に9877(ドラ7)という索子の並び。7にもう1枚くっつけば行けるかと思った矢先の9ツモ。苦しい。
ほかが対子系と順子系の間を行ったり来たりするツモで、なんとか順子系に方向を付けた所で引けたツモは8。神キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
数順後に平和一盃口ドラ2のテンパイ。そして上家から出る、決勝進出へのロン牌。
結果+11.6を加え、+103.9で2位で決勝へ通過。
決勝の模様はこちらで。やたらでかいエドモンドだのなんだの好き放題言われてるデブがワイです。(プレミアム限定。来週土曜くらいまで)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv191761729
南2局の倍満ツモは会心の出来だったと思う。思考としては
・点数的に混一色は要らない。ドラで十分。
・鳴いて染めたとして、その後はきっと続かない。続かせてくれる上家とは思えない。
・(両面取らずの立直について)場に3枚出てる、自分が1枚使ってる、恐らく他人の手の中に1~2枚はまずあると考えれば、もう残りは2~3枚。最早そんなものに両面の優位はない上、出すような面子とも思えない。それなら打点最高目、そしてどうせ出ないならツモればほぼゲームセットのシャボを狙いに行くべきと判断。裏目ったとしてもそれは仕方がないと割り切れるけど、白引いて裏目ったときは精神的にでかいしね。
//以下言い訳
馬場さん「え?3Pなんでツモ切ったの?残してれば万全の一向聴なのに」
現実:あの時はその変化が欲しくなかったという謎思考によるミスです
オーラスでの8m放銃(5800→6400)
これはもうオリる中で、全てが危険牌に見える恐慌状態で完全にピヨってました。
あの時一番安全そうに見えてしまったのです。結果としていいパンチもらってしまったけれど。
最後の和了時の手牌ぐしゃ
手がプルってたんで許してください
そんなわけで、10/25は東京のどこかにてもう一度ニコ生で恥晒しときます。
そんなところでノシ
最強戦ファイナルへ続くための2次予選です。各店舗(20~30規模)の予選上位1~4名が参加、28人の3+1+1回戦。
3半荘目終了時点で、総合成績がプラスの者だけが4半荘目に進出。4半荘目までの上位4名で成績を持ち越さず、半荘1回を行い、トップが優勝。
25000点持ち30000返し。ウマは50-10-△10-△30。トップが最低でも2度取れないと死ぬ。ラス引いたら関係なくまず死ぬ。そういう感じの点数設定。決勝の当落線は+100近辺(店舗予選の経験上)。
1半荘目 トップ(+48.5)
人数合わせの黒子として西日本の大久保プロが下家に参戦。
上家は前年度中部最強位。そして対面は天鳳予選を勝ち抜いた7段R2200。
・・・え?何このえげつない面子。
そして、放銃から始まる不安な展開から、南2までノー和了。同じく不調だった上家との立直合戦を何とか制して得た点数も2600止まり。オーラスの状況としてはラスと微差の3着で、トップの大久保プロから満貫を直撃してやっとトップ。他から出れば2着。ここで凹めば、上位はおろか目標である4半荘目も打てるのか怪しい。
そこでやってきた配牌には対子になった中とドラの1s。他の部分は手が軽い。そして4順でテンパイ。祈るように中とドラのシャボ待ち満貫確定立直。そしてトップから出てきた1s。
2600と8000だけでもぎ取ったトップ。
2半荘目 3着(△22.9 計+25.6)
2強2弱状態。ワイはやっぱり2弱の方の3着。親のツモスー崩れの対々和も蹴られ、ツモり三暗刻のタネが順子になってしまった瞬間、残っていない親と点差を鑑みてトップは不可能だと諦め、ラスを絶対引かないための敗戦処理。安くてもいい、トップに利してもいい。ラスを引けばすべてが終わるため、なんとか3着にこぎつけるために打って、なんとかその目標は達成。当落線の+100はまだ越えられるが、2トップかトップ2着と引かなければ決勝には残るのは難しい状況に。
3半荘目 トップ(+66.7 計+92.3)
出親の東1局でダブ東を鳴いた後、上家が間違えてドラの南を切る。ワイの手に対子であったので速攻ポン。インスタント12000。
それで調子づいたのか、次の局にはリーヅモ裏3でやっぱりインスタント4000オール。
途中局を流すために強引に差し込んだら予想以上に手が高くて雲行きが怪しくなり始めたが、なんとかトップ。
4半荘目 2着(+11.6 計+103.9)
1半荘目に打った天鳳予選の人と再同卓。
その人がここぞとばかりに吹き上がる。気がつけば50000オーバー。
こっちは逆に20000を下回る3着。せっかく見えた決勝がこのままでは届かないため、なんとか原点近くまで持ち直し、残り10分を切った2着目の親番。ここで上家からツモの声。「2000-4000」。
目の前が真っ暗になりかける。でもまだ時間はある。勝ち上がるためには最低でも満貫クラスを2度上がらなければいけない。幸運にも余り牌無しで清一色を作り上げ、上家に直撃して1回。そして少しの点数移動があった後、打ち切りコールがかかった最終局。手の中に9877(ドラ7)という索子の並び。7にもう1枚くっつけば行けるかと思った矢先の9ツモ。苦しい。
ほかが対子系と順子系の間を行ったり来たりするツモで、なんとか順子系に方向を付けた所で引けたツモは8。神キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
数順後に平和一盃口ドラ2のテンパイ。そして上家から出る、決勝進出へのロン牌。
結果+11.6を加え、+103.9で2位で決勝へ通過。
決勝の模様はこちらで。やたらでかいエドモンドだのなんだの好き放題言われてるデブがワイです。(プレミアム限定。来週土曜くらいまで)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv191761729
南2局の倍満ツモは会心の出来だったと思う。思考としては
・点数的に混一色は要らない。ドラで十分。
・鳴いて染めたとして、その後はきっと続かない。続かせてくれる上家とは思えない。
・(両面取らずの立直について)場に3枚出てる、自分が1枚使ってる、恐らく他人の手の中に1~2枚はまずあると考えれば、もう残りは2~3枚。最早そんなものに両面の優位はない上、出すような面子とも思えない。それなら打点最高目、そしてどうせ出ないならツモればほぼゲームセットのシャボを狙いに行くべきと判断。裏目ったとしてもそれは仕方がないと割り切れるけど、白引いて裏目ったときは精神的にでかいしね。
//以下言い訳
馬場さん「え?3Pなんでツモ切ったの?残してれば万全の一向聴なのに」
現実:あの時はその変化が欲しくなかったという謎思考によるミスです
オーラスでの8m放銃(5800→6400)
これはもうオリる中で、全てが危険牌に見える恐慌状態で完全にピヨってました。
あの時一番安全そうに見えてしまったのです。結果としていいパンチもらってしまったけれど。
最後の和了時の手牌ぐしゃ
手がプルってたんで許してください
そんなわけで、10/25は東京のどこかにてもう一度ニコ生で恥晒しときます。
そんなところでノシ
コメント
10/25って、BMOの日程と被るよね。
BMOにスタッフ参加しているので、時間次第だけど、いい結果報告を持って、会場に顔を出してよ!
お許しが出れば日曜には黒服着てる予定です はい。