2015麻雀中部最強位戦でした。
2015年9月19日 Magic;the Gathering今回のフォーマットは136枚のカードプールの4人制ブースタードラフト。32名参加。
今回はルールが少し変わって難易度のハードルの位置が少しズレました。
(旧ルール)
半荘3回戦を行う。ウマは50-10-▲10-▲30。その結果総合点数がプラス(と、人数合わせ分のマイナス者上位)が4半荘目を行う。その全ての点数を持ち越して上位4名が決勝進出。決勝では点数を持ち越さず1半荘の勝者が優勝となる。
↓
(新ルール)
半荘3回戦を行う。ウマは50-10-▲10-▲30。その結果の上位16名が4半荘目を行う。その時点までの全ての点数を持ち越さず、4半荘目各卓の勝者が決勝進出。決勝では点数を持ち越さず1半荘の勝者が優勝となる。
というわけで、前回は大体トップ2回ノーラスで勝ち上がりだったのですが、今回は4半荘目、5半荘目と連続トップを要求されました。
なお、逆に4半荘目まで進出してから決勝へのハードルはある程度緩和されたのではないかと思います。
1半荘目 3着(▲18.6)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv233944773?ref=ser&zroute=search&keyword=%E4%B8%AD%E9%83%A8%E6%9C%80%E5%BC%B7%E4%BD%8D&btm=c
内容はこれを見て下さい。一番でかいのがワイです。
内容の補足
最終局の露骨な染めはあわよくば2着という手作りと、それ以上に再びラス転落しないために上家の足を止め、手に蓋をしてお互い不聴でも3着逃げ切るための半ブラフでした。ラスだけは引きたくないしね。
まあ、結果として最低限の結果は得られたので良し。
2半荘目 3着(▲18.2)
対面の人だけが極端に沈む展開。原点はあったが、結局両脇が3万4万持ちで、最後に追いつくための手が入らずそのまま終局。
3半荘目 3着(▲24.1)
トップ縛り2~3名、2連勝で準決勝確定している人が下家に居る状況。
まあ、下家にとって消化試合だから、少し緩めてくるか?
とりあえず、序盤は微差ながらトップは維持している。このままなんとかつなげることができれb
下家「満貫。」
下家「満貫。」
下家「リーチ一発高めツモ裏裏。倍満。」
そ れ 次 の 半 荘 で え え ね ん で ?
と、6万点のトップを攻略するという超マゾゲーと化した予選最終半荘。これどうすんのwww
と、ラス前の親番で国士手をゲット。が、一向聴止まり。
オーラスでも四暗刻一向聴まで行ったが、結局聴牌出来ず「そっかー。2着かー・・・」と思った時事件は起きた。
点棒がハコ割れしていた上家「リーチ一発海底ツモメンホン役ドラ3四暗刻」
( д) ゚ ゚
( д) 。 。 あ、はい。ワイ三着やな?
というわけで見事にミンチ肉となって爆ぜてきました。
放銃自体は1半荘あたり1回程度で、最大値は5800だったんだけど、やっぱ収入が無さ過ぎてどうしようもなかった。
解説のバビィさんの
「狙いはいいところ突くんですけどねー」
「ツモがついてこないんですよねー」
っていう解説がなんていうか全てというか。
というわけで明日は多分死んでます。復活してたらワンチャンスタンの大会出てる。
来年は店舗予選から出なおして、今度こそもう一度!
そんなところでノシ
(余談)
もし、決勝までニコ生/タイムシフトを見た方は、最後に逆転された彼女を「はぁ???」みたいに言わないであげてください。
経験したからこそあの地獄は分かる。ダントツトップはあのルールでは、決してセーフティリードなんかではない。他家はもはや行動できず、手は震え、ピヨり、視野は狭くなる。ダントツトップだからこそ逆に辛い。もう割りきって打てない。アカギに追われる鷲巣様みたいな、そういうアレ。
今回はルールが少し変わって難易度のハードルの位置が少しズレました。
(旧ルール)
半荘3回戦を行う。ウマは50-10-▲10-▲30。その結果総合点数がプラス(と、人数合わせ分のマイナス者上位)が4半荘目を行う。その全ての点数を持ち越して上位4名が決勝進出。決勝では点数を持ち越さず1半荘の勝者が優勝となる。
↓
(新ルール)
半荘3回戦を行う。ウマは50-10-▲10-▲30。その結果の上位16名が4半荘目を行う。その時点までの全ての点数を持ち越さず、4半荘目各卓の勝者が決勝進出。決勝では点数を持ち越さず1半荘の勝者が優勝となる。
というわけで、前回は大体トップ2回ノーラスで勝ち上がりだったのですが、今回は4半荘目、5半荘目と連続トップを要求されました。
なお、逆に4半荘目まで進出してから決勝へのハードルはある程度緩和されたのではないかと思います。
1半荘目 3着(▲18.6)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv233944773?ref=ser&zroute=search&keyword=%E4%B8%AD%E9%83%A8%E6%9C%80%E5%BC%B7%E4%BD%8D&btm=c
内容はこれを見て下さい。一番でかいのがワイです。
内容の補足
最終局の露骨な染めはあわよくば2着という手作りと、それ以上に再びラス転落しないために上家の足を止め、手に蓋をしてお互い不聴でも3着逃げ切るための半ブラフでした。ラスだけは引きたくないしね。
まあ、結果として最低限の結果は得られたので良し。
2半荘目 3着(▲18.2)
対面の人だけが極端に沈む展開。原点はあったが、結局両脇が3万4万持ちで、最後に追いつくための手が入らずそのまま終局。
3半荘目 3着(▲24.1)
トップ縛り2~3名、2連勝で準決勝確定している人が下家に居る状況。
まあ、下家にとって消化試合だから、少し緩めてくるか?
とりあえず、序盤は微差ながらトップは維持している。このままなんとかつなげることができれb
下家「満貫。」
下家「満貫。」
下家「リーチ一発高めツモ裏裏。倍満。」
そ れ 次 の 半 荘 で え え ね ん で ?
と、6万点のトップを攻略するという超マゾゲーと化した予選最終半荘。これどうすんのwww
と、ラス前の親番で国士手をゲット。が、一向聴止まり。
オーラスでも四暗刻一向聴まで行ったが、結局聴牌出来ず「そっかー。2着かー・・・」と思った時事件は起きた。
点棒がハコ割れしていた上家「リーチ一発海底ツモメンホン役ドラ3四暗刻」
( д) ゚ ゚
( д) 。 。 あ、はい。ワイ三着やな?
というわけで見事にミンチ肉となって爆ぜてきました。
放銃自体は1半荘あたり1回程度で、最大値は5800だったんだけど、やっぱ収入が無さ過ぎてどうしようもなかった。
解説のバビィさんの
「狙いはいいところ突くんですけどねー」
「ツモがついてこないんですよねー」
っていう解説がなんていうか全てというか。
というわけで明日は多分死んでます。復活してたらワンチャンスタンの大会出てる。
来年は店舗予選から出なおして、今度こそもう一度!
そんなところでノシ
(余談)
もし、決勝までニコ生/タイムシフトを見た方は、最後に逆転された彼女を「はぁ???」みたいに言わないであげてください。
経験したからこそあの地獄は分かる。ダントツトップはあのルールでは、決してセーフティリードなんかではない。他家はもはや行動できず、手は震え、ピヨり、視野は狭くなる。ダントツトップだからこそ逆に辛い。もう割りきって打てない。アカギに追われる鷲巣様みたいな、そういうアレ。
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