新環境、ローテーションネメシス構築の自分なりの考え方
はい。そろそろこれ何のブログなのか怪しい気がしますが、まずは皆様、GP京都お疲れ様でした。いろいろと経験を積めたGPでした。人生初めて警察に事情聴取されました。

はい。それではタイトル通りのお話。
今回、どう見ても今回一番の、来月ナーフ待ったなしの第一印象セット最強のオーキスによってネメシスが超強化されたわけです。で、今回皆色々な構築にチャレンジしてる中、自分もやってみるかと、アリサに後ろから撃たれそうですがネメシスに乗り換え。だってオーキスグラブルでもお気に入りだしね!なんで声とキャラ変わってんだろう・・・

まず、デッキ本体は画像を見てもらうとして。

いくらかネメシスのリストとにらめっこした結果、得たのは以下の分析。
・いろんなカードがあるけれど、つまるところネメシスはフィニッシャーと他は全部除去カード
・ネメシスは疾走や高タフネス連打(単体なら楽勝)のような構成には非常に脆い
・アーティファクトはデウス・エクス・マキナかタナトスが居ないなら一切不要

上から一つずつ考えを。

まず、ネメシスというリーダーは、どうあれ95%の除去カードと一握りのフィニッシャーしかない。ということを前提として話を進めないと構築が出来ないリーダーだということ。フィニッシャー以外はどんな形してようが除去カードでしか無いという考え。

となれば、構築は自然、そのフィニッシャーが「活きる」形になる。
例えば、タナトスであれば、デッキアウトをさせるためにこっちのデッキをアーティファクトで水増しをしていけば、相手は勝手に死ぬ。3/1突進とか優秀な除去も得られるのもグッド。デウス・エクス・マキナやアーティファクトの破壊数を参照するフィニッシャーも活きる。

ところが、操り人形軸ではどうだろう。アーティファクト軸と違い、想定する勝利までの時間はもっと短くなるはず。となれば、アーティファクトはただの「ノイズ」に堕してしまう。ノアやオーキス引きたい!ってシーンでエンシェントアーティファクト引いたら眼の前のイザベルの顔グーパンだよグーパン。

というわけで、アーティファクト生成カードは一切入れないことに。イカロスも不要。

加えて、除去カードとフィニッシャーでしか構築できない以上、フィニッシャーが引けなくて操り人形という弱いピン除去を連打してるようでは簡単に負けてしまうので、フィニッシャーは確実にガン積み。ネメシスのフィニッシャーは引いたら勝ちではなく、引けてなければ負けるカード。


ふたつめ。脆いという点。
こればかりは仕方がないと言えば仕方がない話でもある。だってそういうのに対応できるカード無いもん。
というわけで、本当に唯の操り人形生成ガールの1/2さんに変わって1/4守護を投入してみた。これは序盤に出すというよりは、中盤~後半に活きる守護カードとして活用したいと今のところは妄想している。フォレストバットが疾走で走ってくると鬱陶しいしね。

また、ネメシス同系だと、先手オーキス、先手ノアに轢き殺されましたーあうあうあー^q^ってなるのは割と見えているので、その先後手を入れ替えるために、オートマタソルジャーで1Tずらしてリーサルタイミングをこっちが先になるように、という意図でこれも採用。
これに関しては割と本当に妄想レベルの採用なので、正直どうだろうとは思っている。個人的にはオートマタソルジャーより、操り人形が死ぬと育つ5コス2/2が好みではある。

というわけでこういう構築になりました。
しばらくはこれを回しては入れ替えてーってのを繰り返していきたいかなって思ってる。


どうせ来月末オーキスナーフするでしょ!!wwwwwwww

そんなところでノシ

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