まずはGP名古屋お疲れ様でした。ジャッジ参加でしたが、シフト終わった後に最後の8構スタンに参加。

変更点は赤字。

//クリーチャー(11)
4《ディミーアの密告者/Dimir Informant(GRN)》
4《破滅を囁くもの/Doom Whisperer(GRN)》
3《飢饉の具現、トルガール/Torgaar, Famine Incarnate(DOM)》

//スペル(24)
4《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast(XLN)》
4《リッチの熟達/Lich’s Mastery(DOM)》
4《渇望の時/Moment of Craving(RIX)》
3《煤の儀式/Ritual of Soot(GRN)》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》
4《詭謀+奇策/Connive+Concoct(GRN)》
1《運命のきずな/Nexus of Fate(M19)》

//土地(25)
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(ANN)》
3《聖遺の塔/Reliquary Tower(C15)》
2《島/Island(UNH)》
12《沼/Swamp(UNH)》

//サイドボード(15)
1《煤の儀式/Ritual of Soot(GRN)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(ANN)》
3《漂流自我/Unmoored Ego(GRN)》
4《正気泥棒/Thief of Sanity(GRN)》
3《金剛牝馬/Diamond Mare(M19)》


《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier(M19)》無事クビ。
トルガールが無理やり早く唱えられるメリットを差し置いてもクビの理由はいくつかあって
・生物が真っ黒になって《善意の騎士/Knight of Grace(DOM)》にフルボになる
・タフネス1が軽いといえどなんぼなんでも心もとない
・欲しいものが落ちてぐぬぬ
という弱点を補うカードが必要だった。ちょうど動き的にも3マナの動きが全く無いので、3マナに回答を求めたところ、タフネス4あって、諜報出来て、黒くない、そんなナイスクリーチャーに行き着いた、というわけで。
《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast(XLN)》で変身した土地で生け贄に捧げても4点入る(リッチで4枚引ける)のも好感触。

サイドボードはかなり適当。
漂流自我より7マナの鯨入れたほうが強そうというのはかなりある。
リッチを探すのではなくて鯨を探すようなやつ。

とりあえず、対人試運転レポ。

1戦目 ボロス天使ミッドレンジ○×○
5点ライフを得て4/4天使トークンが増えたりアジャニの群れ仲間がおっきくなったりするやつ。
○1 1T土地が止まってフルボまった無しかと思ったけど、先手分のアドバンテージと、却ってそれで惹きつけられた分で煤の儀式が刺さって無事コンボ。
×2 相手は中速系だと踏んでいたら2T目に二段攻撃警戒トランプル君、3T目に3/3アンセム君と叩きつけられてハイパー高速ビートされる。なお4枚目の土地が引けずにあばばばばばばばば
○3 今度は中速プラン相手だったのと、おそらく稲妻の一撃は不採用だろうと判断して全力で破滅を囁くものを起動、墓地の総量と相手のクロックを推し量ってきっちり受けきってコンボ成立。

2戦目 赤単○×○
○1 渇望の時、ヴラスカの侮辱、煤の儀式で除去コン。ディミーアの密告者がMVP。
×2 諜報し忘れるミスで土地が引けず不必要に破滅を囁くものを生け贄にする必要が出て致命傷。ミスって無かったにしろ焼き殺されてたっぽいけど、そういう問題ではない。反省。
○3 除去コン展開で相手の土地がフルタップになり息が一瞬切れたところで破滅を囁くものの諜報を全力起動。リッチの熟達につながって、トルガールが大暴れ。20枚の手札と墓地を見て相手投了。

というわけで2-0IDして18パックを(σ・∀・)σゲッツ!!

なお、PWPのために遊んだ決勝はどっちも土地が3や4で止まってあばばばばばばばば

とはいえ、デッキにしっかり手応えを感じられた、そんな8構でした。
2回戦の対戦相手に「すげーデッキだ!写真撮りたい!紹介したい!」って言ってもらえてテンション最の高。
そろそろちゃんとデッキ名をつけてあげたほうがいい気がしてきた。

そんなところでノシ

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索