大道芸デッキ調整器そのいくつか
2018年10月22日 Magic: The GatheringまずはPPTQお疲れ様でした。
静岡県西部の最後のPPTQ、そのうちの一つが本日終わりました。
あと2つ、ぜひ楽しんでいって下さい!
それはそれとして、PPTQでいろんな人と話したりくけさんに押し付けて回してもらいながら、実はゴルガリt青の形はいいんじゃないかという感じで。
確かに、生物群はコンセプトに合ったカードは多いし、サブプランで虫たくさん沸かせたら強そうだなって。
ただ、実際に回してみると、すげーでっかい石が目の前に。
マナベースが相当にアレなのだ。3色のデッキはもちろんあるけれど、大体はテンポを言うほど気にしないコントロールデッキ。
各ターンで欲しい色がけっこーにタイトな上、《聖遺の塔/Reliquary Tower(C15)》を最低1枚入れるとなるとマナベースが\みんな はさーん/
ちょっと手に負えない感じだったので一旦お蔵入り。マナベースさえ構築できるなら・・・なぁ・・・くやしい!
で、ディミーアで一旦考え直すことに。
まず、デッキリストから。
これは言ってみればテスト束の状態ではある。
変更点は赤字。
//クリーチャー(8)
4《破滅を囁くもの/Doom Whisperer(GRN)》
3《飢饉の具現、トルガール/Torgaar, Famine Incarnate(DOM)》
1《庁舎の歩哨/Chamber Sentry(GRN)》
//スペル(28)
4《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast(XLN)》
3《リッチの熟達/Lich’s Mastery(DOM)》
4《煤の儀式/Ritual of Soot(GRN)》
3《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》
4《詭謀+奇策/Connive+Concoct(GRN)》
4《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(GRN)》
4《渇望の時/Moment of Craving(RIX)》
1《運命のきずな/Nexus of Fate(M19)》
//土地(25)
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(ANN)》
3《聖遺の塔/Reliquary Tower(C15)》
2《島/Island(UNH)》
12《沼/Swamp(UNH)》
除去に関してはわりかし幾らでも改善の余地あり。
というかあまりに眠いのでざっくりおぶざっくり。
クリーチャー7枚ってのも「マジか?」って自問はしてるw
それはそれとして工夫したかったところとしては
・コンボを決める速度を上げたい
・「息切れ(後述)」を解消したい
という2点。
断血→加速→囁くものとつながると流石に強そう。
が、現実的にこの色で採れるマナ加速は《ディミーアのロケット/Dimir Locket(GRN)》と《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(GRN)》の2種のみ。
ロケットかなぁ。最悪カード引けるし。
ってなりながらカード眺めてみた時にふと気づいた。「これ、『息切れ』もうっかり防げるんじゃないか?」と。
ここでいう「息切れ」とは、【無限ターンは入ったはいいが除去られたりで攻め手がない】という状況。これを防止するために、手札にある程度戦力を手札に残す必要があった。
ここで、《庁舎の歩哨/Chamber Sentry(GRN)》を1枚放り込んでみる。
すると、マナ加速に採用した《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(GRN)》と噛み合うな、と。
無限ターンからの勝利に必要なマナ数は大体の場合で12。土地だけで賄うには実は結構しんどい。しかし、そこを灯籠は補いつつ、またそうすることで庁舎の歩哨が「マナさえあれば手札0でもゲームに勝てる」状況を作ってくれる。
それに、最悪2/2のブロッカーとして展開することもできるし、なんなら4T目に5/5で出せもする。
とりあえずここからスペル群を練ってみるかな。
というわけでおやすみ世界。そんなところでノシ
静岡県西部の最後のPPTQ、そのうちの一つが本日終わりました。
あと2つ、ぜひ楽しんでいって下さい!
それはそれとして、PPTQでいろんな人と話し
確かに、生物群はコンセプトに合ったカードは多いし、サブプランで虫たくさん沸かせたら強そうだなって。
ただ、実際に回してみると、すげーでっかい石が目の前に。
マナベースが相当にアレなのだ。3色のデッキはもちろんあるけれど、大体はテンポを言うほど気にしないコントロールデッキ。
各ターンで欲しい色がけっこーにタイトな上、《聖遺の塔/Reliquary Tower(C15)》を最低1枚入れるとなるとマナベースが\みんな はさーん/
ちょっと手に負えない感じだったので一旦お蔵入り。マナベースさえ構築できるなら・・・なぁ・・・くやしい!
で、ディミーアで一旦考え直すことに。
まず、デッキリストから。
これは言ってみればテスト束の状態ではある。
変更点は赤字。
//クリーチャー(8)
4《破滅を囁くもの/Doom Whisperer(GRN)》
3《飢饉の具現、トルガール/Torgaar, Famine Incarnate(DOM)》
1《庁舎の歩哨/Chamber Sentry(GRN)》
//スペル(28)
4《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast(XLN)》
3《リッチの熟達/Lich’s Mastery(DOM)》
4《煤の儀式/Ritual of Soot(GRN)》
3《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》
4《詭謀+奇策/Connive+Concoct(GRN)》
4《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(GRN)》
4《渇望の時/Moment of Craving(RIX)》
1《運命のきずな/Nexus of Fate(M19)》
//土地(25)
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(ANN)》
3《聖遺の塔/Reliquary Tower(C15)》
2《島/Island(UNH)》
12《沼/Swamp(UNH)》
除去に関してはわりかし幾らでも改善の余地あり。
というかあまりに眠いのでざっくりおぶざっくり。
クリーチャー7枚ってのも「マジか?」って自問はしてるw
それはそれとして工夫したかったところとしては
・コンボを決める速度を上げたい
・「息切れ(後述)」を解消したい
という2点。
断血→加速→囁くものとつながると流石に強そう。
が、現実的にこの色で採れるマナ加速は《ディミーアのロケット/Dimir Locket(GRN)》と《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(GRN)》の2種のみ。
ロケットかなぁ。最悪カード引けるし。
ってなりながらカード眺めてみた時にふと気づいた。「これ、『息切れ』もうっかり防げるんじゃないか?」と。
ここでいう「息切れ」とは、【無限ターンは入ったはいいが除去られたりで攻め手がない】という状況。これを防止するために、手札にある程度戦力を手札に残す必要があった。
ここで、《庁舎の歩哨/Chamber Sentry(GRN)》を1枚放り込んでみる。
すると、マナ加速に採用した《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(GRN)》と噛み合うな、と。
無限ターンからの勝利に必要なマナ数は大体の場合で12。土地だけで賄うには実は結構しんどい。しかし、そこを灯籠は補いつつ、またそうすることで庁舎の歩哨が「マナさえあれば手札0でもゲームに勝てる」状況を作ってくれる。
それに、最悪2/2のブロッカーとして展開することもできるし、なんなら4T目に5/5で出せもする。
とりあえずここからスペル群を練ってみるかな。
というわけでおやすみ世界。そんなところでノシ
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