パイオニアショベルカー大規模アップデート
2020年1月29日 Magic: The Gatheringいつもはリストの変更点を赤字で書いてるけどそもそも変更場所多すぎるので今回はなし。
//土地(23)
4《華やかな宮殿/Opulent Palace(KTK)》
2《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
2《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
3《植物の聖域/Botanical Sanctum(KLD)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RNA)》
2《森/Forest(UNH)》
1《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(29)
4《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》
3《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
3《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath(THB)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier(M19)》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(M15)》
1《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
//その他(8)
4《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》
4《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
//サイドボード(0)
そんなものはまだない
//何が変わったか
・さようなら《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
君は素晴らしい相棒だったよ。だが環境の速さが雑なミッドレンジを許してくれなそうなんだ。
強みをとことん突き詰めて考えた結果、3T目に暴君シディシをなんとしても叩きつけるデッキへシフト。
・《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
なんとしてでも3T目に暴君シディシを叩きつける。この環境意外とコイツ死なないはずだったのだけどなんか最近若干死にやすさが上がった気がする。
生贄になる2マナ生物はたっくさんおるから、餌は安定。
また、《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath(THB)》を生け贄に、《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》を引っ張ってきて、その濫用経由で《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》をサーチできる。
状況によっては2マナ生物を生け贄に《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》を戦場に叩きつけてシディシとのコンボを決める。
大臣シディシをサーチする場合、スタン時代なら大臣シディシ自身を濫用の生け贄にしたと思うけど、このデッキの場合ループシステム(自称。先祖の結集で大臣シディシごと掘り起こした後、大臣シディシを濫用の生贄にして次の結集を引っ張ってくることで結集コンボを再構築できる無駄に派手な動き)を構築する必要はあまりなく、4/6接死という壁を用意してコンボまで耐える方が強いとは感じている。もちろん、ループシステム自体は頭の片隅に置いといてもいいだろうけど。
脱出させたウーロを生け贄と言っても、4/6接死に進化させて「疑似警戒」として構えながらコンボのフィニッシュをサーチするイメージでいればウーロの生け贄もあんまりもったいない感じはしないはず。
・お前本当に《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》大好きだな
はい。
できれば4枚に戻したいくらい。
それはそれとして、一応意味もあって、本来の濫用バウンスだけではなく、序盤の0/4の壁は十分に硬いことに加えて、シディシがいる状態でX=1で結集ブッパする理由にもなる。シディシの攻撃の補助としてももちろん有用。
《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier(M19)》を濫用で生け贄に捧げるとシディシトークンの数がだいたい+1される。
また、パーフォロス状況下で、青マナと生物が続く限り、信者自身をバウンス対象にしてパーフォロスの2点を連打するということもできる。
応用として、マナが7マナ以上ある状況では、結集で墓地をパーフォロスごと掘り起こしても相手の致死に届かないとき、信者で供給者を生け贄にしつつ、信者自体が戻って信者を再キャスト、という動きをすれば+4点以上はダメージを稼げる計算になる。
他にもガチャガチャする感じのギミック(というほどのものでもないが)が埋もれてたりするデッキなので、一人回しが楽しい。
「うるせぇメタゲームなんて知ったことか!俺が楽しめればええんじゃ!」みたいなデッキなので実際にイベント持ってくと勝てないかもしれないけどw
そんなところでノシ
※1/29追記
わかりにくい場所の修正と、リストが5枚目の暴君シディシになってたのを修正。
//土地(23)
4《華やかな宮殿/Opulent Palace(KTK)》
2《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
2《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
3《植物の聖域/Botanical Sanctum(KLD)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RNA)》
2《森/Forest(UNH)》
1《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(29)
4《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》
3《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
3《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath(THB)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier(M19)》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(M15)》
1《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
2《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》
//その他(8)
4《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》
4《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
//サイドボード(0)
そんなものはまだない
//何が変わったか
・さようなら《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
君は素晴らしい相棒だったよ。だが環境の速さが雑なミッドレンジを許してくれなそうなんだ。
強みをとことん突き詰めて考えた結果、3T目に暴君シディシをなんとしても叩きつけるデッキへシフト。
・《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
なんとしてでも3T目に暴君シディシを叩きつける。この環境意外とコイツ死なない
生贄になる2マナ生物はたっくさんおるから、餌は安定。
また、《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath(THB)》を生け贄に、《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》を引っ張ってきて、その濫用経由で《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》をサーチできる。
状況によっては2マナ生物を生け贄に《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》を戦場に叩きつけてシディシとのコンボを決める。
大臣シディシをサーチする場合、スタン時代なら大臣シディシ自身を濫用の生け贄にしたと思うけど、このデッキの場合ループシステム(自称。先祖の結集で大臣シディシごと掘り起こした後、大臣シディシを濫用の生贄にして次の結集を引っ張ってくることで結集コンボを再構築できる無駄に派手な動き)を構築する必要はあまりなく、4/6接死という壁を用意してコンボまで耐える方が強いとは感じている。もちろん、ループシステム自体は頭の片隅に置いといてもいいだろうけど。
脱出させたウーロを生け贄と言っても、4/6接死に進化させて「疑似警戒」として構えながらコンボのフィニッシュをサーチするイメージでいればウーロの生け贄もあんまりもったいない感じはしないはず。
・お前本当に《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》大好きだな
はい。
できれば4枚に戻したいくらい。
それはそれとして、一応意味もあって、本来の濫用バウンスだけではなく、序盤の0/4の壁は十分に硬いことに加えて、シディシがいる状態でX=1で結集ブッパする理由にもなる。シディシの攻撃の補助としてももちろん有用。
《縫い師への供給者/Stitcher’s Supplier(M19)》を濫用で生け贄に捧げるとシディシトークンの数がだいたい+1される。
また、パーフォロス状況下で、青マナと生物が続く限り、信者自身をバウンス対象にしてパーフォロスの2点を連打するということもできる。
応用として、マナが7マナ以上ある状況では、結集で墓地をパーフォロスごと掘り起こしても相手の致死に届かないとき、信者で供給者を生け贄にしつつ、信者自体が戻って信者を再キャスト、という動きをすれば+4点以上はダメージを稼げる計算になる。
他にもガチャガチャする感じのギミック(というほどのものでもないが)が埋もれてたりするデッキなので、一人回しが楽しい。
「うるせぇメタゲームなんて知ったことか!俺が楽しめればええんじゃ!」みたいなデッキなので実際にイベント持ってくと勝てないかもしれないけどw
そんなところでノシ
※1/29追記
わかりにくい場所の修正と、リストが5枚目の暴君シディシになってたのを修正。
コメント