異界の進化現出デッキで3-0
2016年9月3日 Magic: The Gatheringというわけでシャドウバース面白いですね(木曜から始めたらしい)。
ずっと猿のごとく2Picksやってました。面白いですね(2回目)。
というわけで金曜日もシャドバやってようかと思ったけど創ちゃんに用事があったのとやっぱマジック飯は食いたいのでFNM行ってきました。
リストは前と同じ。前回のエントリとか見といてください。
あ、サイドボードは持って行ったよ!
1戦目 赤黒マッドネスバーン○○
○1 相手のドローが土地バーンされてマッドネスに陥ってた。
○2 相手ダブマリでマナ足りないマン。
2戦目 スゥルタイ現出+コジレックの帰還○×○
○1 きっちり想定通りのムーブメントでカタにはめて勝ち。
×2 きっちり想定通りのムーブメントでカタにはめる寸前でありえないキャストタイミングミスって負け。シャドバはインスタント無かったからね、仕方ないね!
○3 現出デッキは頭数増えないんだよねぇ・・・というわけでブロッカー1体のところを複数の現実砕くマンでドコドコドコドコwwwwww
3戦目 白黒コン○○
○1 カリタスアヴァシンと並べられてやっべぇ・・・って思ってたら相手の手札にこっちには99.9%効かない究極の価格が腐ってて何も他の応手はなかった模様。現出の過程で発生したトークンをタコの能力で寝かせて後はスパーンとはったおして勝ち。
○2 どんなブロッカーもタコで寝かせて現実砕くマンではったおせばいいんですよという非常に雑な殴り方。でも雑なアプローチ程昨今の除去コンは意外とどうにもならない。
というわけで3-0してしまいました。やったぜ。
明日か明後日には、再来週のPPTQ/BMIQの告知とか、次期PPTQの日程とか書きます。
再来週のBMIQはレガシーだよ!!!
そんなところでノシ
ずっと猿のごとく2Picksやってました。面白いですね(2回目)。
というわけで金曜日もシャドバやってようかと思ったけど創ちゃんに用事があったのとやっぱマジック飯は食いたいのでFNM行ってきました。
リストは前と同じ。前回のエントリとか見といてください。
あ、サイドボードは持って行ったよ!
1戦目 赤黒マッドネスバーン○○
○1 相手のドローが土地バーンされてマッドネスに陥ってた。
○2 相手ダブマリでマナ足りないマン。
2戦目 スゥルタイ現出+コジレックの帰還○×○
○1 きっちり想定通りのムーブメントでカタにはめて勝ち。
×2 きっちり想定通りのムーブメントでカタにはめる寸前でありえないキャストタイミングミスって負け。
○3 現出デッキは頭数増えないんだよねぇ・・・というわけでブロッカー1体のところを複数の現実砕くマンでドコドコドコドコwwwwww
3戦目 白黒コン○○
○1 カリタスアヴァシンと並べられてやっべぇ・・・って思ってたら相手の手札にこっちには99.9%効かない究極の価格が腐ってて何も他の応手はなかった模様。現出の過程で発生したトークンをタコの能力で寝かせて後はスパーンとはったおして勝ち。
○2 どんなブロッカーもタコで寝かせて現実砕くマンではったおせばいいんですよという非常に雑な殴り方。でも雑なアプローチ程昨今の除去コンは意外とどうにもならない。
というわけで3-0してしまいました。やったぜ。
明日か明後日には、再来週のPPTQ/BMIQの告知とか、次期PPTQの日程とか書きます。
再来週のBMIQはレガシーだよ!!!
そんなところでノシ
事件デッキ使ってFNMで3-0という虚構
2016年8月27日 Magic: The Gatheringとりあえず使ったリストを見てくれ。
//土地(25)
4 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
1 《森林地の小川/Woodland Stream(SOI)》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
3 《森/Forest(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(28)
4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4 《原初のドルイド/Primal Druid(EMN)》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
1 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
3 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》
3 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
4 《不憫なグリフ/Wretched Gryff(EMN)》
//その他(7)
4 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
3 《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
そう、同じだ。事件とか言ってすまないが同じだ。え?サイドボード?
サイドはオレが置いてきた。調整はしたがハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない。
すいません家にサイドボードまるごと忘れて来ましたorz
それなり長いマジック人生の中で初めてサイド忘れて60枚のみで戦うはめに。アバー
1戦目 白黒コントロール@創ちゃん○○
○1 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》の対処を必死に頑張ってもらったところ悪いのだが、もう一枚だ。もう一度対処してもらおう。てなノリで相手死亡のお知らせ。
○2 相手が《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》3連打してこっちの3マナ生物がまるごと引っこ抜かれた上にこっちの土地が止まる悲劇。ただ相手も同じだけ土地止まって、4マナアクションが取れなかったところでドルイドをグリフに現出。そこから体勢を立てなおして勝ち。4Tカリタスとかやられてたらあの世行ってた。
2戦目 赤青《熱病の幻視/Fevered Visions(SOI)》○○
○1 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をメインで除去出来ないのをいいことに2体で引き倒す交通事故発生。
○2 ライフが17の相手がフルタップでゴーグル出してエンド。戦場には幻視2とゴーグル。ターンが返れば必敗ではあったけど、出ていた2体の《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》と《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》には触られなかったので、現実を砕くものが走って17点スマッシュ。《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》飛んでこなくてよかったー
3戦目 青緑t赤《見事な再生/Splendid Reclamation(EMN)》ランプ○×○
○1 4T目にグリフでウギンの聖域Sacっといて5T目に現実砕くマンが走るのは有り体に言ってずるい。
×2 序盤は追いつめられそうだったのだけどそこはランプ。流石にちゃぶ台ひっくり返されて死亡。
○3 ちゃんとサイドボードがあれば《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》引っ張ってきて相手の《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》引っこ抜いて鉄板だったのだが・・・ただ、相手がウラモグ叩きつけるのに1マナ足りない状態で、それが間に合う前になんとか殴り切れました。
というわけでサイド無しで3-0してしまうという虚構。現実砕くマンやっぱ神様やで!
そんなところでノシ
//土地(25)
4 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
1 《森林地の小川/Woodland Stream(SOI)》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
3 《森/Forest(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(28)
4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4 《原初のドルイド/Primal Druid(EMN)》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
1 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
3 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》
3 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
4 《不憫なグリフ/Wretched Gryff(EMN)》
//その他(7)
4 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
3 《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
そう、同じだ。事件とか言ってすまないが同じだ。え?サイドボード?
サイドはオレが置いてきた。調整はしたがハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない。
すいません家にサイドボードまるごと忘れて来ましたorz
それなり長いマジック人生の中で初めてサイド忘れて60枚のみで戦うはめに。アバー
1戦目 白黒コントロール@創ちゃん○○
○1 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》の対処を必死に頑張ってもらったところ悪いのだが、もう一枚だ。もう一度対処してもらおう。てなノリで相手死亡のお知らせ。
○2 相手が《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》3連打してこっちの3マナ生物がまるごと引っこ抜かれた上にこっちの土地が止まる悲劇。ただ相手も同じだけ土地止まって、4マナアクションが取れなかったところでドルイドをグリフに現出。そこから体勢を立てなおして勝ち。4Tカリタスとかやられてたらあの世行ってた。
2戦目 赤青《熱病の幻視/Fevered Visions(SOI)》○○
○1 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》をメインで除去出来ないのをいいことに2体で引き倒す交通事故発生。
○2 ライフが17の相手がフルタップでゴーグル出してエンド。戦場には幻視2とゴーグル。ターンが返れば必敗ではあったけど、出ていた2体の《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》と《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》には触られなかったので、現実を砕くものが走って17点スマッシュ。《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》飛んでこなくてよかったー
3戦目 青緑t赤《見事な再生/Splendid Reclamation(EMN)》ランプ○×○
○1 4T目にグリフでウギンの聖域Sacっといて5T目に現実砕くマンが走るのは有り体に言ってずるい。
×2 序盤は追いつめられそうだったのだけどそこはランプ。流石にちゃぶ台ひっくり返されて死亡。
○3 ちゃんとサイドボードがあれば《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》で《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》引っ張ってきて相手の《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》引っこ抜いて鉄板だったのだが・・・ただ、相手がウラモグ叩きつけるのに1マナ足りない状態で、それが間に合う前になんとか殴り切れました。
というわけでサイド無しで3-0してしまうという虚構。現実砕くマンやっぱ神様やで!
そんなところでノシ
先のデッキの実践記。2-1。
2016年8月23日 Magic: The Gathering前のエントリの実践記だよー。リストはおんなじだから書かないよー。
1戦目 バントカンパニー@Pokkyさん○××
○1 相手がマナスクリューじゃあしょうがない。
×2 綺麗に詰められた。まあバントカンパニー。
×3 極大マナフラッド。それでも土地の中に1枚でもウギンの聖域があれば勝ってたターンはたくさんあれど、無いのだから死ぬしか無い。
2戦目 バントミッドレンジ○○
○1 相手の序盤の動きが緩慢なところをつっついて勝ち。
○2 石の宣告何枚飛んでくるのん!?という感じではあったが、相手のミスもあり勝ち。
3戦目 ナヤレジェンズ○○
○1 相手が初手から悲劇的な傲慢を連続で全部引き切る悲劇的なツモをしていた様子。難題の予見者を出した時には難題じゃなくて惨劇が見えました。
○2 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》ちょーつえー
というわけで2-1。かなりデッキはいい感じではあった。《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》がMVP。
マナ加速からの現実砕くマン、異界の進化、現出あらゆるアプローチに貢献してくれる。4T目の現実砕くマンはやっぱ正義。
そんなところでノシ
1戦目 バントカンパニー@Pokkyさん○××
○1 相手がマナスクリューじゃあしょうがない。
×2 綺麗に詰められた。まあバントカンパニー。
×3 極大マナフラッド。それでも土地の中に1枚でもウギンの聖域があれば勝ってたターンはたくさんあれど、無いのだから死ぬしか無い。
2戦目 バントミッドレンジ○○
○1 相手の序盤の動きが緩慢なところをつっついて勝ち。
○2 石の宣告何枚飛んでくるのん!?という感じではあったが、相手のミスもあり勝ち。
3戦目 ナヤレジェンズ○○
○1 相手が初手から悲劇的な傲慢を連続で全部引き切る悲劇的なツモをしていた様子。難題の予見者を出した時には難題じゃなくて惨劇が見えました。
○2 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》ちょーつえー
というわけで2-1。かなりデッキはいい感じではあった。《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》がMVP。
マナ加速からの現実砕くマン、異界の進化、現出あらゆるアプローチに貢献してくれる。4T目の現実砕くマンはやっぱ正義。
そんなところでノシ
異界の進化デッキ考
2016年8月15日 Magic: The Gatheringはい。そんじゃコミケも終わったことですし、スタンのデッキのお話しますか。
え?何?先日のレポ?そんなものは忘れた。
いや、ざっくり覚えてるんですが、これからそれを若干修正したものとかの話するんであんまりいみねーかなって。すっげーざっくり言うと、白黒tナヒリコンに《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》複数持たれてて負けて2-1。持ってなければ相手のPW全部滅ぼして殴り勝てそうだったんだが。まあ何にせリストですよリスト。
//土地(25)
4 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
1 《森林地の小川/Woodland Stream(SOI)》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
3 《森/Forest(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(28)
4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4 《原初のドルイド/Primal Druid(EMN)》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
1 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
3 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》
3 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
4 《不憫なグリフ/Wretched Gryff(EMN)》
//その他(7)
4 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
3 《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
サイドボードはくっそ適当なので放置。
今のバージョンがこれ。主に攻め方はいくつかあって
1:ミミックでぶっ倒せ~エルドラージアグロ~
空中生成エルドラージのマナ加速や異界の進化で現実を砕くものを戦場に出し、むりくりミミックがおっきくなる。
ソーサリータイミングでタコ出してブロッカー寝かせて殴ってよし。
寝かせ終わったタコやグリフを異界の進化して現実を砕くものにして10点パンチとかそういうギミックも。
2:異界の進化
不憫なグリフあたりは現出コストがそんなに辛くないにもかかわらず、CMCはかなりのハイカロリー。であれば、異界の進化先の種としては有用この上ないのである。
であれば、4T目に現出して、5T目にアタルカを投げつけてみるのも一つの手ではないか、という考え。でも大体5Tには飛ばさない。
2T目ドルイド→3T目進化から難題の予見者→4T現実砕くマンというサブプランは相手も結構キツイ顔してくれるはず。
3:あっぷきーぷたこしばり!
巷にあるようなコントロールタコではなく、現出アグロタコなので、4T目のアップキープにさっさと土地(と先手であればブロッカー)を寝かせ、返しのターンで現実砕くマンを投げつける、そんなムーブ。10点を無防備にたたきつけられて、次のターンに10点クロックに対処しつつ盤面を1テンポずらされれば相手も楽はきっと出来ない。後手だとカンパニーがもれなく飛んで来る。
まあ、そんな感じでいろいろと攻め方はあります。個人的には結構好みの構成になったとは思う。タコを4にしたい気持ちはあるがグリフの軽さはさいつよ。
そんなところでノシ
え?何?先日のレポ?そんなものは忘れた。
いや、ざっくり覚えてるんですが、これからそれを若干修正したものとかの話するんであんまりいみねーかなって。すっげーざっくり言うと、白黒tナヒリコンに《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》複数持たれてて負けて2-1。持ってなければ相手のPW全部滅ぼして殴り勝てそうだったんだが。まあ何にせリストですよリスト。
//土地(25)
4 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
1 《森林地の小川/Woodland Stream(SOI)》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
3 《森/Forest(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(28)
4 《エルドラージのミミック/Eldrazi Mimic(OGW)》
4 《原初のドルイド/Primal Druid(EMN)》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
1 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
3 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend(EMN)》
3 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
4 《不憫なグリフ/Wretched Gryff(EMN)》
//その他(7)
4 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
3 《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》
サイドボードはくっそ適当なので放置。
今のバージョンがこれ。主に攻め方はいくつかあって
1:ミミックでぶっ倒せ~エルドラージアグロ~
空中生成エルドラージのマナ加速や異界の進化で現実を砕くものを戦場に出し、むりくりミミックがおっきくなる。
ソーサリータイミングでタコ出してブロッカー寝かせて殴ってよし。
寝かせ終わったタコやグリフを異界の進化して現実を砕くものにして10点パンチとかそういうギミックも。
2:異界の進化
不憫なグリフあたりは現出コストがそんなに辛くないにもかかわらず、CMCはかなりのハイカロリー。であれば、異界の進化先の種としては有用この上ないのである。
であれば、4T目に現出して、5T目にアタルカを投げつけてみるのも一つの手ではないか、という考え。でも大体5Tには飛ばさない。
2T目ドルイド→3T目進化から難題の予見者→4T現実砕くマンというサブプランは相手も結構キツイ顔してくれるはず。
3:あっぷきーぷたこしばり!
巷にあるようなコントロールタコではなく、現出アグロタコなので、4T目のアップキープにさっさと土地(と先手であればブロッカー)を寝かせ、返しのターンで現実砕くマンを投げつける、そんなムーブ。10点を無防備にたたきつけられて、次のターンに10点クロックに対処しつつ盤面を1テンポずらされれば相手も楽はきっと出来ない。
まあ、そんな感じでいろいろと攻め方はあります。個人的には結構好みの構成になったとは思う。タコを4にしたい気持ちはあるがグリフの軽さはさいつよ。
そんなところでノシ
夏コミの間の晴れる屋FNMレポ(予定)
2016年8月13日 Magic: The Gatheringスマホからこんばんは。
突貫で作ったデッキを、スタン神予選という実践に放り投げて調整するというクソムーブしてきました。
で、出来たのがこのデッキ。
表記が雑なのは出先ゆえご容赦。
25土地
青緑無色のマナベース(シヴの浅瀬入り)
28クリーチャー
4原初のドルイド
4エルドラージのミミック
4空中生成エルドラージ
4邪悪の分身(だっけ?現出で食うとトークン出すやつ)
4不憫なグリフ
3現出タコ
3現実を砕くもの
1アタルカ
1難題の予言者
7アザースペル
4次元の歪曲
3異界の進化
現出と異界の進化デッキ。
現出野郎は軒並み額面ハイカロリーなのでアタルカになれる。5ターンにも出せる。
ミミックとかませて現実砕くマンにダウングレードしたっていい。
あとこの構成だとインスタントでもソーサリーでもタコが仕事する。
おっと電車の時間なので詳しいレポはまた後日。
突貫で作ったデッキを、スタン神予選という実践に放り投げて調整するというクソムーブしてきました。
で、出来たのがこのデッキ。
表記が雑なのは出先ゆえご容赦。
25土地
青緑無色のマナベース(シヴの浅瀬入り)
28クリーチャー
4原初のドルイド
4エルドラージのミミック
4空中生成エルドラージ
4邪悪の分身(だっけ?現出で食うとトークン出すやつ)
4不憫なグリフ
3現出タコ
3現実を砕くもの
1アタルカ
1難題の予言者
7アザースペル
4次元の歪曲
3異界の進化
現出と異界の進化デッキ。
現出野郎は軒並み額面ハイカロリーなのでアタルカになれる。5ターンにも出せる。
ミミックとかませて現実砕くマンにダウングレードしたっていい。
あとこの構成だとインスタントでもソーサリーでもタコが仕事する。
おっと電車の時間なので詳しいレポはまた後日。
今週末はPPTQですよ!
2016年8月3日 Magic: The Gathering告知遅れちまった!申し訳ない!
主催の告知転載。
MTG PT2017#1予備予選@MGなゆた0807
2017年の1つ目に行われるプロツアーダブリンの予備予選となります。
今回は年に1度のモダンシーズン!お気に入りのデッキで参加
予備予選(PPTQ)で優勝して、地域予選(RPTQ)に参加しましょう!!
フォーマット:モダン構築 ルール適用度:競技
8/7(日) 浜北文化センター 第1会議室 定員33名
10:20開場-10:30受付開始-11:00第1R開始
参加費¥2800-(8/5迄の予約で¥300-OFF)
今大会はモダン・フォーマットによるスイスラウンド最大6回戦、
さらに上位8名(4名)による決勝ラウンドを行います。
優勝者には、プロツアー地域予選(国内2ヶ所で開催予定)の参加権利が送られます。
また、スイスラウンドの上位者には、ブースターパックが用意されております。
大会に必要なもの(デッキ、ボールペン、ダイス、トークンカード等)はご持参下さい。
競技イベントとなりますので、デッキリストの提出が必要となります。
デッキリストは事前に準備し、持参することも可能です。
A4の紙であり、かつ内容がはっきり分かるものであれば様式は問いません。
予約について
MGなゆた店頭、もしくはお電話(053-545-9441)にて参加予約を受付けております。(予約優先)
参加をご予定のお客様はぜひご予約をお願いします。ご予約の方は参加費が300円引となります。
※ご予約後、やむなくキャンセルとなる際には、必ずご連絡をお願いします。
ご不明な点など、合わせてお気軽にお問合せください。
それでは、多くの方のご参加をお待ちしております。よろしくお願いします。
マスターズギルドなゆた
多分駐車場はあるよ!
異界月参入後のモダンを勝ち抜いて、いざRPTQへ!
そんなところでノシ
主催の告知転載。
MTG PT2017#1予備予選@MGなゆた0807
2017年の1つ目に行われるプロツアーダブリンの予備予選となります。
今回は年に1度のモダンシーズン!お気に入りのデッキで参加
予備予選(PPTQ)で優勝して、地域予選(RPTQ)に参加しましょう!!
フォーマット:モダン構築 ルール適用度:競技
8/7(日) 浜北文化センター 第1会議室 定員33名
10:20開場-10:30受付開始-11:00第1R開始
参加費¥2800-(8/5迄の予約で¥300-OFF)
今大会はモダン・フォーマットによるスイスラウンド最大6回戦、
さらに上位8名(4名)による決勝ラウンドを行います。
優勝者には、プロツアー地域予選(国内2ヶ所で開催予定)の参加権利が送られます。
また、スイスラウンドの上位者には、ブースターパックが用意されております。
大会に必要なもの(デッキ、ボールペン、ダイス、トークンカード等)はご持参下さい。
競技イベントとなりますので、デッキリストの提出が必要となります。
デッキリストは事前に準備し、持参することも可能です。
A4の紙であり、かつ内容がはっきり分かるものであれば様式は問いません。
予約について
MGなゆた店頭、もしくはお電話(053-545-9441)にて参加予約を受付けております。(予約優先)
参加をご予定のお客様はぜひご予約をお願いします。ご予約の方は参加費が300円引となります。
※ご予約後、やむなくキャンセルとなる際には、必ずご連絡をお願いします。
ご不明な点など、合わせてお気軽にお問合せください。
それでは、多くの方のご参加をお待ちしております。よろしくお願いします。
マスターズギルドなゆた
多分駐車場はあるよ!
異界月参入後のモダンを勝ち抜いて、いざRPTQへ!
そんなところでノシ
異界の進化 初の実践編
2016年7月24日 Magic: The Gatheringやぁ、DNを書くのをすっかり忘れていたよ。古戦場ノルマを達成することに夢中だったZE☆
というわけで、FNMで使ったリストをさーらすよー。
//土地(25)
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
4 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
3 《森/Forest(UNH)》
2 《沼/Swamp(UNH)》
1 《平地/Plains(MRD)》
1 《荒地/Wastes(OGW)》
//クリーチャー(30)
4 原初のドルイド
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer(ORI)》
1 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
1 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》
1 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
1 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver(OGW)》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》
2 《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
1 《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim(OGW)》
//その他(5)
4 異界の進化
1 《末永く/Ever After(SOI)》
Sacコンボ型にして、異界の進化を「何も+2だけを持ってこなくたっていいじゃない。ゲームに勝てれば」という感じに。別に難題の予見者Sacって《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》持ってきたってコンボ決まってりゃ勝ちですわ。
Q:赤い文字は何?
A:今回の糞雑魚オブザデック。なんで俺はこれを入れてしまった/抜いていなかったのか。
Q:あれ?スゥルタイカラーでブリンクとか息巻いてなかった?
A:変位エルドラージ「ブリンク?するよ?」
Q:アタルカは?
A:彼女はいい女だった。やっぱ天使様最高ですy(5点飛んできた
Q:お前「Sacコンボは4→6が無いから辛い」とかコメントでも返信してなかった?
A:《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》 わず ごっど。相手のコンボ阻害、ミッドレンジ要員、リンヴァーラブリンクでもSacコンボへのステップアップでも全部こなしてくれるナイスガイがそこに居た。
Q:で?結果は?
A:1-2のクソザコナメクジでした。
以下レポ
1戦目 白緑《大オーロラ/The Great Aurora(ORI)》○○
大オーロラ!大オーロラじゃないか!生きていたのか!
○1 ハンデスしたらハンデスしたカードが次のターンに飛んでくる不具合に出会うも難題の予見者さいつよで勝利。
○2 ハンデスした大オーロラが次のターン(ry 無限コンボ決めて勝ち。
2戦目 GWトークン×○×
×1 ドブンかまされて死亡。
○2 ドブンかまして相手のアヴァシンもリンヴァーラ+変位エルドラージを突破できずに勝ち。
×3 次のターンに無限コンボ決める用意は整え、相手のトップが2枚目のアヴァシンじゃなければかt・・・という時には大体フラグ回収されるものです。
3戦目 GBミッドレンジ@Pokkyの旦那××
×1 後手 土地2枚 エルフの幻想家 キープ マナスクリュー死亡
×2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》がもたらすドローによって複数枚の衰滅と《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》がガン刺さりして死亡。
Q:で、なんでお前トラッカーとか殺すタメっつって入れてた《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》抜いたの?
A:俺もよくわからないんだ。教えてくれないかな。
というわけでクソザコナメクジ(2回目)でした。
反省点
・無思慮に効果的でなくなったギミックを残すべきではない。
末永くは入れてもサイドだった。で、多分そういう相手に効果的なアプローチは末永くではない。
・へたにテクいことを考えるよりもっと愚直and愚直にコンボパーツを突っ込め。
リリアナ突っ込んでまで墓地からパーツ回収出来ることを念頭に置いてるのだったら、ズーラポートの殺し屋も1といわず3~4突っ込むべきだったのではないかと思う。
コンボパーツが足りなくてゲームがグダってるところは多分にあったと思う。
というわけで、次回はもう少しその辺入れ替えて試してみる所存。なおそれ以外の使用感は嫌いじゃなかった。
そんなところでノシ
というわけで、FNMで使ったリストをさーらすよー。
//土地(25)
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
4 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
3 《森/Forest(UNH)》
2 《沼/Swamp(UNH)》
1 《平地/Plains(MRD)》
1 《荒地/Wastes(OGW)》
//クリーチャー(30)
4 原初のドルイド
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
4 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer(ORI)》
1 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
1 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》
1 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
1 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver(OGW)》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》
2 《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
1 《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim(OGW)》
//その他(5)
4 異界の進化
1 《末永く/Ever After(SOI)》
Sacコンボ型にして、異界の進化を「何も+2だけを持ってこなくたっていいじゃない。ゲームに勝てれば」という感じに。別に難題の予見者Sacって《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》持ってきたってコンボ決まってりゃ勝ちですわ。
Q:赤い文字は何?
A:今回の糞雑魚オブザデック。なんで俺はこれを入れてしまった/抜いていなかったのか。
Q:あれ?スゥルタイカラーでブリンクとか息巻いてなかった?
A:変位エルドラージ「ブリンク?するよ?」
Q:アタルカは?
A:彼女はいい女だった。やっぱ天使様最高ですy(5点飛んできた
Q:お前「Sacコンボは4→6が無いから辛い」とかコメントでも返信してなかった?
A:《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》 わず ごっど。相手のコンボ阻害、ミッドレンジ要員、リンヴァーラブリンクでもSacコンボへのステップアップでも全部こなしてくれるナイスガイがそこに居た。
Q:で?結果は?
A:1-2のクソザコナメクジでした。
以下レポ
1戦目 白緑《大オーロラ/The Great Aurora(ORI)》○○
大オーロラ!大オーロラじゃないか!生きていたのか!
○1 ハンデスしたらハンデスしたカードが次のターンに飛んでくる不具合に出会うも難題の予見者さいつよで勝利。
○2 ハンデスした大オーロラが次のターン(ry 無限コンボ決めて勝ち。
2戦目 GWトークン×○×
×1 ドブンかまされて死亡。
○2 ドブンかまして相手のアヴァシンもリンヴァーラ+変位エルドラージを突破できずに勝ち。
×3 次のターンに無限コンボ決める用意は整え、相手のトップが2枚目のアヴァシンじゃなければかt・・・という時には大体フラグ回収されるものです。
3戦目 GBミッドレンジ@Pokkyの旦那××
×1 後手 土地2枚 エルフの幻想家 キープ マナスクリュー死亡
×2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》がもたらすドローによって複数枚の衰滅と《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》がガン刺さりして死亡。
Q:で、なんでお前トラッカーとか殺すタメっつって入れてた《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》抜いたの?
A:俺もよくわからないんだ。教えてくれないかな。
というわけでクソザコナメクジ(2回目)でした。
反省点
・無思慮に効果的でなくなったギミックを残すべきではない。
末永くは入れてもサイドだった。で、多分そういう相手に効果的なアプローチは末永くではない。
・へたにテクいことを考えるよりもっと愚直and愚直にコンボパーツを突っ込め。
リリアナ突っ込んでまで墓地からパーツ回収出来ることを念頭に置いてるのだったら、ズーラポートの殺し屋も1といわず3~4突っ込むべきだったのではないかと思う。
コンボパーツが足りなくてゲームがグダってるところは多分にあったと思う。
というわけで、次回はもう少しその辺入れ替えて試してみる所存。なおそれ以外の使用感は嫌いじゃなかった。
そんなところでノシ
雑な仮組みデッキリストを秘密のみ
2016年7月18日 Magic: The Gathering コメント (5)また形になったら表に出すんでとりあえずはブレインストーミング的なやつを秘密に。
そういえばGPTがREL一般になりましたな。
個人的にはフレンドリーな雰囲気のイベント大好きマンなので大歓迎。
あと、「競技イベントを任せる」という前提でないLv1が操縦するイベントとして矛盾してない?っていう長年の疑問が全部解決したんでありがたやありがたや。
禁止カードはNo Changesでしたね。ありがた・・・くねーよwwwwwドロコマと中隊NCかよwwww
まあ、あんだけ糞だったタルキール-敗戦のゼンディカーの環境でも何も禁止がなかったし予想はしてた。
そんなところでノシ
そういえばGPTがREL一般になりましたな。
個人的にはフレンドリーな雰囲気のイベント大好きマンなので大歓迎。
あと、「競技イベントを任せる」という前提でないLv1が操縦するイベントとして矛盾してない?っていう長年の疑問が全部解決したんでありがたやありがたや。
禁止カードはNo Changesでしたね。ありがた・・・くねーよwwwwwドロコマと中隊NCかよwwww
まあ、あんだけ糞だったタルキール-敗戦のゼンディカーの環境でも何も禁止がなかったし予想はしてた。
そんなところでノシ
異界の進化デッキ調整記
2016年7月17日 Magic: The Gathering コメント (1)みなさまプレリリースはいかがお過ごしでしょうか。私は2-1と1-2というTHE 凡人であります。
お持ち帰りはあんまりありませんでしたが、プールのイニストラードパックと追加賞品のイニストラードから揃ってソリンがでて流石に草生えました。
とりあえず本題に入る前に、次回静岡県西部のプロツアー予備予選について。
開催は8/7(日)、浜北文化センターにおいて、モダン構築で開催されます。会場が少し狭いですので、定員が若干少なめです。参加をお考えの方は、お早めにマスターズギルドなゆた(053-545-9441)へご予約ください。
はい、というわけで先日の異界の進化デッキをあれこれいじりました。
改善点の方向性としては
・3マナ圏をもっと増やそう
・5マナがとても強いムーブになるので、そのムーブに見合うカードを選択
・4マナのカード(具体的に言うと《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》)の採用
・適切な3マナ圏の選択
というわけでリストはこうなった。
//土地(25)
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
3 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《森/Forest(UNH)》
2 《沼/Swamp(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
//クリーチャー(24)
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
2 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
1 《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
1 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
//その他(11)
1 《末永く/Ever After(SOI)》
4 異界の進化
3 集団的蛮行
3 《本質の変転/Essence Flux(SOI)》
基本的な動きは前回書いたものと一緒。
今回は3→5の動きを最大化(素出しする場合、進化経由の場合含め)するために末裔トークンを出す3マナエルドラージを全力採用。
後は異界の進化のGGをひねり出すために役立つニッサを投入。
《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》を採用しなくなったことで荒地も抜けた。
5マナ圏の新しい選択肢は《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》。
4T目にアヴァシン変身というアクションで大きく盤面に干渉できること、手札に来てしまっても集団的蛮行やジェイスで切って異界の進化でサーチしたシディシ経由で《末永く/Ever After(SOI)》という動きも可能。これはアタルカも同じ。
ついでにアヴァシンが変身して《本質の変転/Essence Flux(SOI)》でブリンクすると、クッソ汚い現象が発生します。
相手がバントカンパニーならシディシより優先して異界の進化で《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》を叩きつけて本質の変転を構える嫌がらせをする感じ。きっと相手はすっげぇ嫌な顔をする・・・はず。
相手が邪魔しなさそうなら「うるせぇアタルカぶつけんぞ」でOK。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》は採用したかったが、2マナ圏の数が少ないのと、枠がない(正直本質の変転も4にしたいが泣く泣く3にしたくらい)のでちょっと困って採用しなかった。でも3T目に出ると強いはずなんだよなぁ・・・
集団的蛮行はサリアとバントカンパニーが世から消えたら抜けます。なので抜けません。
相変わらず土地は適当感マックスです。誰か調整してぷりーず。
はてさて、サイドボードどうするかな。《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster(SOI)》の継戦能力の高さとか接死を活かしてランプ相手に鉄砲玉させてもいいだろうし、そもそもコンボデッキでこんな入れても抜くものあんの?ってのがあるので難しい。
それでは、プレリリースイベント最終日、頑張ってまいりましょう!
そんなところでノシ
お持ち帰りはあんまりありませんでしたが、プールのイニストラードパックと追加賞品のイニストラードから揃ってソリンがでて流石に草生えました。
とりあえず本題に入る前に、次回静岡県西部のプロツアー予備予選について。
開催は8/7(日)、浜北文化センターにおいて、モダン構築で開催されます。会場が少し狭いですので、定員が若干少なめです。参加をお考えの方は、お早めにマスターズギルドなゆた(053-545-9441)へご予約ください。
はい、というわけで先日の異界の進化デッキをあれこれいじりました。
改善点の方向性としては
・3マナ圏をもっと増やそう
・5マナがとても強いムーブになるので、そのムーブに見合うカードを選択
・4マナのカード(具体的に言うと《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》)の採用
・適切な3マナ圏の選択
というわけでリストはこうなった。
//土地(25)
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
3 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《森/Forest(UNH)》
2 《沼/Swamp(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
1 《山/Mountain(UNH)》
//クリーチャー(24)
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
2 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
1 《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
1 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
//その他(11)
1 《末永く/Ever After(SOI)》
4 異界の進化
3 集団的蛮行
3 《本質の変転/Essence Flux(SOI)》
基本的な動きは前回書いたものと一緒。
今回は3→5の動きを最大化(素出しする場合、進化経由の場合含め)するために末裔トークンを出す3マナエルドラージを全力採用。
後は異界の進化のGGをひねり出すために役立つニッサを投入。
《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》を採用しなくなったことで荒地も抜けた。
5マナ圏の新しい選択肢は《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》。
4T目にアヴァシン変身というアクションで大きく盤面に干渉できること、手札に来てしまっても集団的蛮行やジェイスで切って異界の進化でサーチしたシディシ経由で《末永く/Ever After(SOI)》という動きも可能。これはアタルカも同じ。
ついでにアヴァシンが変身して《本質の変転/Essence Flux(SOI)》でブリンクすると、クッソ汚い現象が発生します。
相手がバントカンパニーならシディシより優先して異界の進化で《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》を叩きつけて本質の変転を構える嫌がらせをする感じ。きっと相手はすっげぇ嫌な顔をする・・・はず。
相手が邪魔しなさそうなら「うるせぇアタルカぶつけんぞ」でOK。
《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》は採用したかったが、2マナ圏の数が少ないのと、枠がない(正直本質の変転も4にしたいが泣く泣く3にしたくらい)のでちょっと困って採用しなかった。でも3T目に出ると強いはずなんだよなぁ・・・
集団的蛮行はサリアとバントカンパニーが世から消えたら抜けます。なので抜けません。
相変わらず土地は適当感マックスです。誰か調整してぷりーず。
はてさて、サイドボードどうするかな。《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster(SOI)》の継戦能力の高さとか接死を活かしてランプ相手に鉄砲玉させてもいいだろうし、そもそもコンボデッキでこんな入れても抜くものあんの?ってのがあるので難しい。
それでは、プレリリースイベント最終日、頑張ってまいりましょう!
そんなところでノシ
新環境デッキ~異界の進化はこう使え!~
2016年7月14日 Magic: The Gatheringはい、このタイトルに釣られた人、正直に手をあげなさい。
分かる、分かるよー。このカードなんでもできるけどどう使ったら良いかわからない、そんなアレだよね!
大丈夫、俺もだ。
これで終わりにすると流石に「ピザ死ね」で終わるのでリスト適当に投げとくよ。
試作だから相変わらず土地は適当どころか組んですらいないよ!
//土地(25)
25 山1枚だけ含む凄くいい感じのマナベース
//クリーチャー(26)
4 原初のドルイド(死ぬとランパンする0/3)
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
1 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
1 《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》
1 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
2 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
//呪文(9)
4 異界の進化
4 《本質の変転/Essence Flux(SOI)》
1 《末永く/Ever After(SOI)》
//サイドボード(15)
0 そんなものはねぇ!
さて、リストだけだとなんだろこれ?ってなるだろうから、一番理想的な経路を書いて、各セクションについて解説しようと思う。
【3】がこのデッキのキモ。濫用により異界の進化を手札に入れることで、次のターンに安定してアタルカにつなげることが出来る。だが基本は《本質の変転/Essence Flux(SOI)》をサーチすることで、相手の《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》や除去をかわす。その上、ETBが再度誘発して、さながら1マナのDemonic Tutorのように機能してくれる。その後にゆうゆうと異界の進化を持ってきてもいい。4枚ずつありゃ手札にどっちかあるだろうから防御固めながら2段階進化出来んだろ的なやつ。
【4】~【5】でボコスカとアタルカが暴虐を振るえば後は勝ち。PWも生物も全部焼き尽くそう。
//サブプランとか小ネタとか改善点とか
・手元に来てしまったアタルカをジェイスで落とし、シディシの濫用で末永くを持ってきて末永くループコンボ
・《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》は呪文捕らえ用。異界の進化を取られてもこいつで殺せばアタルカに化ける。手札に余力があれば予めサーチしておけばシディシが無駄死してもこいつがなんとかしてくれる……といいな。
・ムラーサの緑守りと本質の変転が絡めば擬似警戒擬似破壊/追放不能的な。《血の儀式の司祭/Priest of the Blood Rite(ORI)》でもいいかもしれん。悪魔トークンたくさん出そう。
・《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》で持ってこれるのは難題の予見者じゃなくてジェイス。
・原初のドルイドじゃなくて《捕らわれの宿主/Carrier Thrall(BFZ)》とかのほうがデッキにはあってる感じはするけど、青2つ目とか赤がどっかで欲しくなるんだろうな的な。
一人回ししてる文には胡散臭くて楽しいのでピンときたら是非どなたかこの紙束をまともなデッキにしてくださると日本のどこかであなたに向かって土下座するピザが居るとか居ないとか。
そんなところでノシ
分かる、分かるよー。このカードなんでもできるけどどう使ったら良いかわからない、そんなアレだよね!
大丈夫、俺もだ。
これで終わりにすると流石に「ピザ死ね」で終わるのでリスト適当に投げとくよ。
試作だから相変わらず土地は適当どころか組んですらいないよ!
//土地(25)
25 山1枚だけ含む凄くいい感じのマナベース
//クリーチャー(26)
4 原初のドルイド(死ぬとランパンする0/3)
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
4 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
1 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
1 《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》
1 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
2 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
//呪文(9)
4 異界の進化
4 《本質の変転/Essence Flux(SOI)》
1 《末永く/Ever After(SOI)》
//サイドボード(15)
0 そんなものはねぇ!
さて、リストだけだとなんだろこれ?ってなるだろうから、一番理想的な経路を書いて、各セクションについて解説しようと思う。
【1】2マナ~3マナ生物を展開する【1】は、これは多重濫用の種(【3で後述】)として、或いはブロッカーとして展開していく。3マナ大事。
【2】異界の進化で《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》が出る
【3】濫用によって《本質の変転/Essence Flux(SOI)》か異界の進化を持ってくる
【4】異界の進化でシディシが《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》に化ける
【5】本質の変転を握ってアタルカが暴虐の限りを尽くす
【6】祝 勝利!
【3】がこのデッキのキモ。濫用により異界の進化を手札に入れることで、次のターンに安定してアタルカにつなげることが出来る。だが基本は《本質の変転/Essence Flux(SOI)》をサーチすることで、相手の《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》や除去をかわす。その上、ETBが再度誘発して、さながら1マナのDemonic Tutorのように機能してくれる。その後にゆうゆうと異界の進化を持ってきてもいい。4枚ずつありゃ手札にどっちかあるだろうから防御固めながら2段階進化出来んだろ的なやつ。
【4】~【5】でボコスカとアタルカが暴虐を振るえば後は勝ち。PWも生物も全部焼き尽くそう。
//サブプランとか小ネタとか改善点とか
・手元に来てしまったアタルカをジェイスで落とし、シディシの濫用で末永くを持ってきて末永くループコンボ
・《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower(ORI)》は呪文捕らえ用。異界の進化を取られてもこいつで殺せばアタルカに化ける。手札に余力があれば予めサーチしておけばシディシが無駄死してもこいつがなんとかしてくれる……といいな。
・ムラーサの緑守りと本質の変転が絡めば擬似警戒擬似破壊/追放不能的な。《血の儀式の司祭/Priest of the Blood Rite(ORI)》でもいいかもしれん。悪魔トークンたくさん出そう。
・《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》で持ってこれるのは難題の予見者じゃなくてジェイス。
・原初のドルイドじゃなくて《捕らわれの宿主/Carrier Thrall(BFZ)》とかのほうがデッキにはあってる感じはするけど、青2つ目とか赤がどっかで欲しくなるんだろうな的な。
一人回ししてる文には胡散臭くて楽しいのでピンときたら是非どなたかこの紙束をまともなデッキにしてくださると日本のどこかであなたに向かって土下座するピザが居るとか居ないとか。
そんなところでノシ
新環境のX枚買え!~適当編~
2016年7月11日 Magic: The Gathering コメント (3)ハンウィアー守護隊
ハンウィアー要塞
集団的蛮行
全力だよ、全力。X=4だけどな。投資の真似事は余りしない質でな。
新環境のデックは上手く行けば近日中に書きます。上手く行かなければ8月に書きます。
凄く上手く行ったら8月のスタン神予選に持って行きます。
今回はビックリドッキリメカじゃなくて誰もが思いつくだろこんなのpgr的な非常におもしろみのないデッキです。
ライブラリーから14点飛ばそう(提案
そんなところでノシ
ハンウィアー要塞
集団的蛮行
全力だよ、全力。X=4だけどな。投資の真似事は余りしない質でな。
新環境のデックは上手く行けば近日中に書きます。上手く行かなければ8月に書きます。
凄く上手く行ったら8月のスタン神予選に持って行きます。
今回はビックリドッキリメカじゃなくて誰もが思いつくだろこんなのpgr的な非常におもしろみのないデッキです。
ライブラリーから14点飛ばそう(提案
そんなところでノシ
来週末はPPTQ2連戦!
2016年5月20日 Magic: The Gatheringはいどうも最近デッキを触れなくて更新機会がありませんでした。
多分これからもしばらくはあんまり触れません。だいたい全部光銃が出ないのと艦これの総力戦と銘打たれたクソイベントが悪い。
あと岡山の従者さんはからくりがついに登場すると聞いて毎日感謝のからくり素振り1万回に余念がないと聞いてますがそのへんどうなんでしょうか(捏造
はてさて、そんなことよりPPTQの告知です。ちょいと遅くなりましたが、来週はよろしくお願い致します。
5/28(土)は磐田市デュエルキング様
5/29(日)浜松市マスターズギルドなゆた様にて開催します!
フォーマット:スタンダード構築
ルール適用度:競技
5/28(土)デュエルキング店舗内 定員32名程度
12時受付終了、その後第1R開始
5/29(日) 浜北文化センター 第1会議室 定員33名
10:20開場-10:30受付開始-11:00第1R開始
予約はそれぞれ各店舗様へお願い致します。
デュエルキング様:0538-36-7390
マスターズギルドなゆた様:053-545-9441
※受付時間が違いますのでご注意!
※今回からマスターズギルドなゆた様のPPTQ会場は浜北文化センターになります。
なゆた浜北ではございませんのでご注意ください!
※近隣の無関係な商業施設等への不法駐車は絶対におやめください。
(確か浜北文化センターは駐車場がちゃんとある はず)
・デッキリストの提出が必要です。当日、会場でご記入いただく以外に、事前にA4の紙に印刷、記入していただいても問題ありません。氏名、DCI番号、デッキリストの内容がハッキリと分かるものでしたら様式は問いません。また、ボールペン等、修正が容易に出来ないものでご記入ください。
・ボールペン、ダイス、ライフカウンターのためのメモ帳等、必要な物はご持参ください。
・競技イベントに不慣れ、或いは参加したことがない方の参加を強く推奨します。
日本の上位で戦う、或いは世界で戦った経験のあるプレイヤーたちを相手に経験を重ねる絶好の好機です。あなたの実力、世界が大きく変わるかもしれません。「真剣に戦う事を楽しむ」という遊び方にぜひ触れてみてください!
それでは、来週末、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
そんなところでノシ
多分これからもしばらくはあんまり触れません。だいたい全部光銃が出ないのと艦これの総力戦と銘打たれた
あと岡山の従者さんはからくりがついに登場すると聞いて毎日感謝のからくり素振り1万回に余念がないと聞いてますがそのへんどうなんでしょうか(捏造
はてさて、そんなことよりPPTQの告知です。ちょいと遅くなりましたが、来週はよろしくお願い致します。
5/28(土)は磐田市デュエルキング様
5/29(日)浜松市マスターズギルドなゆた様にて開催します!
フォーマット:スタンダード構築
ルール適用度:競技
5/28(土)デュエルキング店舗内 定員32名程度
12時受付終了、その後第1R開始
5/29(日) 浜北文化センター 第1会議室 定員33名
10:20開場-10:30受付開始-11:00第1R開始
予約はそれぞれ各店舗様へお願い致します。
デュエルキング様:0538-36-7390
マスターズギルドなゆた様:053-545-9441
※受付時間が違いますのでご注意!
※今回からマスターズギルドなゆた様のPPTQ会場は浜北文化センターになります。
なゆた浜北ではございませんのでご注意ください!
※近隣の無関係な商業施設等への不法駐車は絶対におやめください。
(確か浜北文化センターは駐車場がちゃんとある はず)
・デッキリストの提出が必要です。当日、会場でご記入いただく以外に、事前にA4の紙に印刷、記入していただいても問題ありません。氏名、DCI番号、デッキリストの内容がハッキリと分かるものでしたら様式は問いません。また、ボールペン等、修正が容易に出来ないものでご記入ください。
・ボールペン、ダイス、ライフカウンターのためのメモ帳等、必要な物はご持参ください。
・競技イベントに不慣れ、或いは参加したことがない方の参加を強く推奨します。
日本の上位で戦う、或いは世界で戦った経験のあるプレイヤーたちを相手に経験を重ねる絶好の好機です。あなたの実力、世界が大きく変わるかもしれません。「真剣に戦う事を楽しむ」という遊び方にぜひ触れてみてください!
それでは、来週末、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
そんなところでノシ
gp東京8人イベントに参加したよレポ
2016年5月8日 Magic: The Gatheringえ?gpのジャッジ的感想はどうしたって?
オフラインで聞くかTwitterでも覗いてみてください。なんか喋ってるかもしれません。
んでまあ。今回は日曜日は東館に行って砲雷撃戦!よーい!他、例大祭へ行ってました。
どちらもそれぞれ素晴らしいイベントでした。
近年のコミケで殺伐とした戦いしてた自分には割と癒し。
それはそれとして微妙に時間が空いたのでデッキ抱えて8人構築一回。
デッキは末永くオリジナル。iPadでの書き込みなので体裁はご容赦。
土地 26
4 窪み渓谷
4 ラノワールの荒原
4 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
2 風切る泥沼
4 沼
2 森
2 島
クリーチャー 22
4 死天狗茸の栽培者
4 ヴリンの神童、ジェイス
4 龍王シルムガル
4 現実を砕くもの
4 精神壊しの悪魔
2 アンデッドの大臣、シディシ
呪文 12
4 深海の主、キオーラ
4 末永く
1 目録
3 悪意の調合
サイドボード 15
2 無限の抹消
2 知恵の拝借
3 侵襲手術
3 ゲトの裏切り者、カリタス
3 究極の価格
2 衰滅
侵襲手術はキオーラフルタップを許すナイスガイだった。
1戦目 白緑トークン◯◯
◯1 お互いおとなしい立ち上がりから相手がニッサから草を生やしまくる。こっちは動きを極力見せないまま奥義チャージが完了したところでシルムガルを手札から捨てて末永く。奥義を逆利用できればそりゃ負けない。
対戦相手「どうでした?奥義を使った感想は」
ぴざ「超気持ちよかったです!!」
このぴざ外道。
◯2 3ターン目悪魔→4ターン目現実を砕くもの→5ターン目悪魔で落ちた現実を砕くものを末長くでリアニメイト。5キル楽しい。
2戦目 ジャンドコン ×◯◯
×1 土地を置き忘れるという理解不能ミスにより全部後手押し付けられて負け。
◯2 お互いに叩きつけあい除去しあいという展開。現実を砕くものがギリギリ間に合った。
◯3 キオーラ噛ませて現実を砕くものを擬似警戒化させ、ついでに起きた青マナで侵襲手術を構えるという攻防一体無双の構えにて勝ち。
3戦目 青白人間◯×◯
◯1 相手がダブルマリガン。当然のごとくリソース足りなすぎて勝ち。
×2 相手の手札が0で、永遠の見守りが2枚あるが次のターンジェイスで墓地の末永くを打てばほぼ確だろうと思ったら手がかり経由で3枚目3枚目の反射魔導士を引かれてジェイスをチャンプブロックに回した時点で勝負あり。
◯3 衰滅で生き残る上に墓地からでも手札からでも何度も出てくる4/5飛行トランプルはとても強かった。
というわけで全勝してスプリット分24パックをお持ち帰り。中からアヴァシン含む4枚の神話が出たからハイパー満足。
とりあえず今日のところはこんなところでノシ
オフラインで聞くかTwitterでも覗いてみてください。なんか喋ってるかもしれません。
んでまあ。今回は日曜日は東館に行って砲雷撃戦!よーい!他、例大祭へ行ってました。
どちらもそれぞれ素晴らしいイベントでした。
近年のコミケで殺伐とした戦いしてた自分には割と癒し。
それはそれとして微妙に時間が空いたのでデッキ抱えて8人構築一回。
デッキは末永くオリジナル。iPadでの書き込みなので体裁はご容赦。
土地 26
4 窪み渓谷
4 ラノワールの荒原
4 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地
2 風切る泥沼
4 沼
2 森
2 島
クリーチャー 22
4 死天狗茸の栽培者
4 ヴリンの神童、ジェイス
4 龍王シルムガル
4 現実を砕くもの
4 精神壊しの悪魔
2 アンデッドの大臣、シディシ
呪文 12
4 深海の主、キオーラ
4 末永く
1 目録
3 悪意の調合
サイドボード 15
2 無限の抹消
2 知恵の拝借
3 侵襲手術
3 ゲトの裏切り者、カリタス
3 究極の価格
2 衰滅
侵襲手術はキオーラフルタップを許すナイスガイだった。
1戦目 白緑トークン◯◯
◯1 お互いおとなしい立ち上がりから相手がニッサから草を生やしまくる。こっちは動きを極力見せないまま奥義チャージが完了したところでシルムガルを手札から捨てて末永く。奥義を逆利用できればそりゃ負けない。
対戦相手「どうでした?奥義を使った感想は」
ぴざ「超気持ちよかったです!!」
このぴざ外道。
◯2 3ターン目悪魔→4ターン目現実を砕くもの→5ターン目悪魔で落ちた現実を砕くものを末長くでリアニメイト。5キル楽しい。
2戦目 ジャンドコン ×◯◯
×1 土地を置き忘れるという理解不能ミスにより全部後手押し付けられて負け。
◯2 お互いに叩きつけあい除去しあいという展開。現実を砕くものがギリギリ間に合った。
◯3 キオーラ噛ませて現実を砕くものを擬似警戒化させ、ついでに起きた青マナで侵襲手術を構えるという攻防一体無双の構えにて勝ち。
3戦目 青白人間◯×◯
◯1 相手がダブルマリガン。当然のごとくリソース足りなすぎて勝ち。
×2 相手の手札が0で、永遠の見守りが2枚あるが次のターンジェイスで墓地の末永くを打てばほぼ確だろうと思ったら手がかり経由で3枚目3枚目の反射魔導士を引かれてジェイスをチャンプブロックに回した時点で勝負あり。
◯3 衰滅で生き残る上に墓地からでも手札からでも何度も出てくる4/5飛行トランプルはとても強かった。
というわけで全勝してスプリット分24パックをお持ち帰り。中からアヴァシン含む4枚の神話が出たからハイパー満足。
とりあえず今日のところはこんなところでノシ
FNMで2-1でした。
2016年4月23日 Magic: The GatheringPTが賑わっているようですねぇ。こっちでの一番の話題は「閣下が青を握ってないだと!?」でした。(半分捏造)
というわけで先週の反省を活かしたデッキ改案を実戦投入してみたですのよ。
//土地(26)
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
2 《森/Forest(UNH)》
2 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(21)
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator(SOI)》
4 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
3 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
4 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
2 《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
//その他(13)
4 《末永く/Ever After(SOI)》
3 《悪意の調合/Sinister Concoction(SOI)》
4 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
2 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》
//サイドボード(15)
4 《否認/Negate(ORI)》
1 《払拭/Dispel(WWK)》
2 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
3 《衰滅/Languish(ORI)》
3 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2 《苦痛の公使/Minister of Pain(DTK)》
大きな変更点は赤文字。
・末永くの枚数を2→4へ
大臣シディシでサーチする前提を取っ払うのと同時に、シディシを釣らなくても十分な末永くの供給を見込むために。
また、精神壊しの悪魔の昂揚カウントにも寄与。
・悪意の調合
青黒リアニメイトのリストを参考にするために眺めていて「なるほどこれはうまい」って取り入れさせてもらった。
3T目のキオーラ+1→《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》では守れないが、悪意の調合なら守ってエンドが出来る。偉い。
・龍王シルムガル
シルムガルの除去耐性がそれなり高めである+今はソーサリーが強い環境である
=シルムガルがコントロール奪取するのは大体邪魔されない!
まあこいつは叩きつけ得だしシディシループで釣ってもゲスいことをする上にPWも奪える。
・《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
師父レコメンドのこいつはシルムガルとセットで釣り上げる。脳汁。
1戦目赤緑ランプ赤緑上陸ミッドレンジ○○
○1 お互いダブマリ。で、相手土地並べてはチャンドラだけ出してくる感じ。
末永くでアルハマレットで前方確認しながらシルムガルで奪ったチャンドラ含めて勝利。
○2 相手のデッキがランプ。否認で相手のスピードを下げようと複数の否認を構えていたら
3T目《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
4T目《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》*2
5T目《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn(OGW)》
( д) ゚ ゚
ライフ1まで詰められるも相手のミスもあってなんとか捲り勝ち。
2戦目 アブザンハスク×○○
×1 土地が止まる+大臣シディシがスリーカード。
○2 キオーラと精神壊しの悪魔で4/5擬似警戒ビート。
○3 相手の《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》を《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》して後は同上。
3戦目 緑黒ハスク○××
○1 そらもう好き放題釣り放題殴り放題という勢いで制圧。
×2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》も飛んでこないし3T目に昂揚達成出来ないが精神壊しの悪魔を出し、お互いのライフを16にしてから大臣シディシで濫用していこうと思ったら《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》でシディシ引っこ抜かれ、次のターン引かれた精神背信でシルムガルも引っこ抜かれて無事精神壊しの悪魔に取り憑かれて死亡。
×3 6マナ目に一生辿りつけずに死去。手札のシルムガル1枚で攻め手を使いきった相手を捲り返せる準備はできていたのだが、引けぬものは仕方がない。
ただ相手がハンデス無色ビートしてきてんのが分かってんのになんで《否認/Negate(ORI)》突っ込みっぱなしで《衰滅/Languish(ORI)》入れなかったんですかねこの下手くそさん。
というわけで2-1でした。サイドミスが複数あったのは完全な戒め案件。
あと《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》はもう少し何かと変えられそうな気はする。《ジェイスの誓い/Oath of Jace(OGW)》・・・かなぁ。この構成だとあんまり合わなそうな、そんな。
いよいよPT後、本格的に始まるスタンのメタゲームの変遷、楽しみにしながら末永くデッキと末永く付き合っていければいいなと。
そんなところでノシ
というわけで先週の反省を活かしたデッキ改案を実戦投入してみたですのよ。
//土地(26)
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
2 《森/Forest(UNH)》
2 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(21)
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator(SOI)》
4 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
3 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
4 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
2 《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
//その他(13)
4 《末永く/Ever After(SOI)》
3 《悪意の調合/Sinister Concoction(SOI)》
4 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
2 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》
//サイドボード(15)
4 《否認/Negate(ORI)》
1 《払拭/Dispel(WWK)》
2 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
3 《衰滅/Languish(ORI)》
3 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2 《苦痛の公使/Minister of Pain(DTK)》
大きな変更点は赤文字。
・末永くの枚数を2→4へ
大臣シディシでサーチする前提を取っ払うのと同時に、シディシを釣らなくても十分な末永くの供給を見込むために。
また、精神壊しの悪魔の昂揚カウントにも寄与。
・悪意の調合
青黒リアニメイトのリストを参考にするために眺めていて「なるほどこれはうまい」って取り入れさせてもらった。
3T目のキオーラ+1→《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》では守れないが、悪意の調合なら守ってエンドが出来る。偉い。
・龍王シルムガル
シルムガルの除去耐性がそれなり高めである+今はソーサリーが強い環境である
=シルムガルがコントロール奪取するのは大体邪魔されない!
まあこいつは叩きつけ得だしシディシループで釣ってもゲスいことをする上にPWも奪える。
・《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
師父レコメンドのこいつはシルムガルとセットで釣り上げる。脳汁。
1戦目
○1 お互いダブマリ。で、相手土地並べてはチャンドラだけ出してくる感じ。
末永くでアルハマレットで前方確認しながらシルムガルで奪ったチャンドラ含めて勝利。
○2 相手のデッキがランプ。否認で相手のスピードを下げようと複数の否認を構えていたら
3T目《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
4T目《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》*2
5T目《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn(OGW)》
( д) ゚ ゚
ライフ1まで詰められるも相手のミスもあってなんとか捲り勝ち。
2戦目 アブザンハスク×○○
×1 土地が止まる+大臣シディシがスリーカード。
○2 キオーラと精神壊しの悪魔で4/5擬似警戒ビート。
○3 相手の《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》を《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》して後は同上。
3戦目 緑黒ハスク○××
○1 そらもう好き放題釣り放題殴り放題という勢いで制圧。
×2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》も飛んでこないし3T目に昂揚達成出来ないが精神壊しの悪魔を出し、お互いのライフを16にしてから大臣シディシで濫用していこうと思ったら《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》でシディシ引っこ抜かれ、次のターン引かれた精神背信でシルムガルも引っこ抜かれて無事精神壊しの悪魔に取り憑かれて死亡。
×3 6マナ目に一生辿りつけずに死去。手札のシルムガル1枚で攻め手を使いきった相手を捲り返せる準備はできていたのだが、引けぬものは仕方がない。
ただ相手がハンデス無色ビートしてきてんのが分かってんのになんで《否認/Negate(ORI)》突っ込みっぱなしで《衰滅/Languish(ORI)》入れなかったんですかねこの下手くそさん。
というわけで2-1でした。サイドミスが複数あったのは完全な戒め案件。
あと《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》はもう少し何かと変えられそうな気はする。《ジェイスの誓い/Oath of Jace(OGW)》・・・かなぁ。この構成だとあんまり合わなそうな、そんな。
いよいよPT後、本格的に始まるスタンのメタゲームの変遷、楽しみにしながら末永くデッキと末永く付き合っていければいいなと。
そんなところでノシ
末永くデッキ反省会
2016年4月17日 Magic: The Gatheringいや崩さないよ!?
改良するために先週のFNMの考察とかするだけです。
中盤までの動きはかなり良かった。
《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》、《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》は求められた仕事をちゃんとやって、《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》も相応の仕事をきちんとした。エンジン自体に不具合は余り感じなかった。
問題はやはりアウトプットのカードパワー単体の低さ。
まずやっぱ《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》は無限入れないと使いたくない、無限入れても使いたくない。つまり使いたくない。ゲロ吐くほど弱い。
4枚入れないと欲しい時に用意できないあたりの構造的な面まで含めてクビにしたい。
あと《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》。これは一概に弱いわけではない。
実際横に並ぶマナ加速生物は殴ってくる速度をだいぶ減じた。マナ加速も強かった。
ただ、6マナビッグアクションとして盤面をひっくり返す・・・程ではなかった。単体で相手の盤面やら干渉しないんだよねこいつ。
《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》はテクいがテクいだけである。
勿論噛み合えば無双するんだが、噛みあわせるために1枚ってのはどうにも頼りない。増やすほどのパワーが有るわけでもない。ジレンマ。
で、これら3つに共通するのは
コンボ決めても盤面をひっくり返せるケースがアクションに対して少ないのと、あと最近はやりの衰滅で軽く死ねるという弱点。
というわけで、単体のカードパワーを重視し、選択肢に入れながら外してた生物を試してみようと思う。
新カードその1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
パッケージで釣ると相手の生物を奪った挙句それで濫用次弾装填しつつ、4/6接死、3/5飛行接死が残る。悪くない。
あと衰滅、究極の価格、隠れたる龍殺しが刺さらないだけじゃなく、石の宣告も奪って濫用するプロセスの中には割り込めない。流石に苦渋の破棄が来たら仕方がない。
また、現在よく使われているプレインズウォーカーは割りと簡単に自害出来てしまう。
とってすぐにアドいただきながら後腐れなく自害してもらうという汚い話もできる。
チャンドラ:自害可
ソリン:自害可
ギデオン:ほぼ自害可
新カードその2:《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger(SOI)》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》の枠の3枚をそのまま用いる。
序盤壁、中盤からは殴り値あり。
ブロックして《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》ぶっ放して昂揚達成したら気持ちよさそう。
あと、しれっと入れてる《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead(DTK)》と相性○。
新カードその3:《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
お前好きだなそのカード
1枚だけ採用。シディシでサーチする用。目的のマナ圏的にはサーチしてすぐ使えるからな。
《不敬の皇子、オーメンダール/Ormendahl, Profane Prince(SOI)》とか《氷の中の存在/Thing in the Ice(SOI)》の中身とか、その辺をしれっとバウンス。おいしい!
というわけでこの辺を試してみたいところ。待て次週!
そんなところでノシ
改良するために先週のFNMの考察とかするだけです。
中盤までの動きはかなり良かった。
《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》、《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》は求められた仕事をちゃんとやって、《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》も相応の仕事をきちんとした。エンジン自体に不具合は余り感じなかった。
問題はやはりアウトプットのカードパワー単体の低さ。
まずやっぱ《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》は無限入れないと使いたくない、無限入れても使いたくない。つまり使いたくない。ゲロ吐くほど弱い。
4枚入れないと欲しい時に用意できないあたりの構造的な面まで含めてクビにしたい。
あと《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》。これは一概に弱いわけではない。
実際横に並ぶマナ加速生物は殴ってくる速度をだいぶ減じた。マナ加速も強かった。
ただ、6マナビッグアクションとして盤面をひっくり返す・・・程ではなかった。単体で相手の盤面やら干渉しないんだよねこいつ。
《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》はテクいがテクいだけである。
勿論噛み合えば無双するんだが、噛みあわせるために1枚ってのはどうにも頼りない。増やすほどのパワーが有るわけでもない。ジレンマ。
で、これら3つに共通するのは
コンボ決めても盤面をひっくり返せるケースがアクションに対して少ないのと、あと最近はやりの衰滅で軽く死ねるという弱点。
というわけで、単体のカードパワーを重視し、選択肢に入れながら外してた生物を試してみようと思う。
新カードその1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
パッケージで釣ると相手の生物を奪った挙句それで濫用次弾装填しつつ、4/6接死、3/5飛行接死が残る。悪くない。
あと衰滅、究極の価格、隠れたる龍殺しが刺さらないだけじゃなく、石の宣告も奪って濫用するプロセスの中には割り込めない。流石に苦渋の破棄が来たら仕方がない。
また、現在よく使われているプレインズウォーカーは割りと簡単に自害出来てしまう。
とってすぐにアドいただきながら後腐れなく自害してもらうという汚い話もできる。
チャンドラ:自害可
ソリン:自害可
ギデオン:ほぼ自害可
新カードその2:《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger(SOI)》
《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》の枠の3枚をそのまま用いる。
序盤壁、中盤からは殴り値あり。
ブロックして《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》ぶっ放して昂揚達成したら気持ちよさそう。
あと、しれっと入れてる《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead(DTK)》と相性○。
新カードその3:《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
お前好きだなそのカード
1枚だけ採用。シディシでサーチする用。目的のマナ圏的にはサーチしてすぐ使えるからな。
《不敬の皇子、オーメンダール/Ormendahl, Profane Prince(SOI)》とか《氷の中の存在/Thing in the Ice(SOI)》の中身とか、その辺をしれっとバウンス。おいしい!
というわけでこの辺を試してみたいところ。待て次週!
そんなところでノシ
FNMで1-2でした。
2016年4月16日 Magic: The Gatheringリストは前にほぼ乗っけてたやつ。
1戦目 白黒コン××
×1 最終鬼畜PW以外全部除去みたいな構成できっちりソリンギデオン1枚ずつそれ以外のドローは全部除去みたいな手札を使い切られて不毛の大地。
×2 割と同上。
2戦目 黒単エルドラージ○○
○1 しれっと入れといた《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead(DTK)》大活躍。大臣シディシと合わせて全部帰れお前ら。
○2 重い生物連打するなら《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》が刺さるわけで。
3戦目 赤黒コン××
×1 ワンマリの手札のワイに4T目まで情け容赦のない《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》3連打が突き刺さる。
×2 だから最終鬼畜全部除去はゲロ吐くって!
というわけで1-2。
やはり除去が強い環境であるならピン除去はさておき、衰滅にしゃくられるのは非常によろしくない。環境が「全除去打ち得打ち放題」なのでもう少し生物の基本サイズを上げないといけない。
時間切れでFNMに持って行かなかった案はあるので来週はそれを試してみたいところ。
そんなところでノシ
1戦目 白黒コン××
×1 最終鬼畜PW以外全部除去みたいな構成できっちりソリンギデオン1枚ずつそれ以外のドローは全部除去みたいな手札を使い切られて不毛の大地。
×2 割と同上。
2戦目 黒単エルドラージ○○
○1 しれっと入れといた《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead(DTK)》大活躍。大臣シディシと合わせて全部帰れお前ら。
○2 重い生物連打するなら《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》が刺さるわけで。
3戦目 赤黒コン××
×1 ワンマリの手札のワイに4T目まで情け容赦のない《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》3連打が突き刺さる。
×2 だから最終鬼畜全部除去はゲロ吐くって!
というわけで1-2。
やはり除去が強い環境であるならピン除去はさておき、衰滅にしゃくられるのは非常によろしくない。環境が「全除去打ち得打ち放題」なのでもう少し生物の基本サイズを上げないといけない。
時間切れでFNMに持って行かなかった案はあるので来週はそれを試してみたいところ。
そんなところでノシ
はてさて、メインデッキはそれっぽくでっち上げて、とりあえずは土地バランスを見直したらもうしばらくコレで回したいのだけど、問題はサイドボード。はて。どうしたものか。
ちなみにこの間持ってったサイドボードはこれ
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
3 《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster(SOI)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《もう一人の自分/Altered Ego(SOI)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
適当という言葉を使ってしまっては適当なサイドボードに申し訳が立たないレベルの15枚の束である。
で、アグロデッキ、とりわけ人間デッキとエルドラージデッキ相手のサイドボードは明日以降の自分に丸投げするとして、対赤緑ランプのサイドボードを考えてみたい。
ランプに抗するには結局のところ必要なのは「ギアチェンジ」。
例えば、《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を使ったりしてオラオラしてしまう。
末永くで2体釣れば宇宙そのものである。
高速化、よく言う言葉でアグレッシブサイドボードとかいうアレ。
あるいはズーラポートを活かしてハスククソビートでも面白いかもしれない。
で、もう一方の可能性を考えてみる。さらなる低速化である。
ディフェンシブサイドボードとキリッってみるけどこれ普通のサイドボードってやつですねw
方針は単純。相手のゆっくりなギアから叩きつけられる超重生物をすべて叩きのめした上で勝つ。
相手のアタッカーは大体の場合1~2体。つまりはそれらを延々リソースの減らないループで逐一潰していけば相手は究極的には力尽きる、という話。
ここで役立つのはぴざさんのカード化ということでごくごく一部で有名な《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》である。
末永くループの中で、大臣シディシと肉袋の匪賊を両方生け贄にした場合、相手に生け贄を強要出来るが、こっちにも(大臣が自身を乱用せざるをえないため)何も残らない。
しかし、逆に考えれば、ウラモグに食われないということでもある。下手に盤面に何かを残した結果ウラモグに食われて盤面ひっくり返されて死んでしまう、というケースを考えるとむしろメリットと考えてもいいかもしれない。
ただ、このアプローチ、一つだけ癌がある。《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》だ。
こいつだけは土地と自身を唱えるマナの数だけこっちを縛り上げてくるので、究極的にはこっちが末永くループをするマナを奪ってしまう。
というわけで、こいつ「だけ」は事前に処理しなくてはいけない。《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》をカードファイルから取り出してみよう。
つまり、戦略プランとしてはこう。
1:(大臣シディシの濫用も時には活用して)無限の抹消で世界を壊すものを退場させる
2:出てきた生物を逐一末永くループで生け贄に捧げさせる。
3:相手の手が尽きたところでゆうゆうと殴る。
《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》が出てきた場合は《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》で応じる構え。チャンドラに所謂奥義と言える超必殺技は無いので、何度も出てくる観察者はどうにもならないはず。
というわけで
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
3 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》
か
3 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
4 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ORI)》
のどちらかを試してみたいところ。
そんなところでノシ
ちなみにこの間持ってったサイドボードはこれ
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
3 《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster(SOI)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
1 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《もう一人の自分/Altered Ego(SOI)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
適当という言葉を使ってしまっては適当なサイドボードに申し訳が立たないレベルの15枚の束である。
で、アグロデッキ、とりわけ人間デッキとエルドラージデッキ相手のサイドボードは明日以降の自分に丸投げするとして、対赤緑ランプのサイドボードを考えてみたい。
ランプに抗するには結局のところ必要なのは「ギアチェンジ」。
例えば、《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》を使ったりしてオラオラしてしまう。
末永くで2体釣れば宇宙そのものである。
高速化、よく言う言葉でアグレッシブサイドボードとかいうアレ。
あるいはズーラポートを活かしてハスククソビートでも面白いかもしれない。
で、もう一方の可能性を考えてみる。さらなる低速化である。
ディフェンシブサイドボードとキリッってみるけどこれ普通のサイドボードってやつですねw
方針は単純。相手のゆっくりなギアから叩きつけられる超重生物をすべて叩きのめした上で勝つ。
相手のアタッカーは大体の場合1~2体。つまりはそれらを延々リソースの減らないループで逐一潰していけば相手は究極的には力尽きる、という話。
ここで役立つのは
末永くループの中で、大臣シディシと肉袋の匪賊を両方生け贄にした場合、相手に生け贄を強要出来るが、こっちにも(大臣が自身を乱用せざるをえないため)何も残らない。
しかし、逆に考えれば、ウラモグに食われないということでもある。下手に盤面に何かを残した結果ウラモグに食われて盤面ひっくり返されて死んでしまう、というケースを考えるとむしろメリットと考えてもいいかもしれない。
ただ、このアプローチ、一つだけ癌がある。《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》だ。
こいつだけは土地と自身を唱えるマナの数だけこっちを縛り上げてくるので、究極的にはこっちが末永くループをするマナを奪ってしまう。
というわけで、こいつ「だけ」は事前に処理しなくてはいけない。《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》をカードファイルから取り出してみよう。
つまり、戦略プランとしてはこう。
1:(大臣シディシの濫用も時には活用して)無限の抹消で世界を壊すものを退場させる
2:出てきた生物を逐一末永くループで生け贄に捧げさせる。
3:相手の手が尽きたところでゆうゆうと殴る。
《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》が出てきた場合は《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》で応じる構え。チャンドラに所謂奥義と言える超必殺技は無いので、何度も出てくる観察者はどうにもならないはず。
というわけで
4 《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》
3 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》
か
3 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
4 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ORI)》
のどちらかを試してみたいところ。
そんなところでノシ
FNMで3-0でした。
2016年4月9日 Magic: The Gatheringわーい。
まあ、多分メインドキツイ超高速デッキに出会わなかったのが幸運でしたとしか言えん。
//土地(25)
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
3 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
3 《森/Forest(UNH)》
2 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(21)
4 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator(SOI)》
3 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
3 《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
1 《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》
3 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
//その他(14)
4 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
3 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
3 《末永く/Ever After(SOI)》
4 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》
Q:なんかだいぶリスト変わってない?キオーラ?天啓?
A:3T目キオーラからのドブンパターンが欲しかったのと、血統の呼び出しで意外と守れるだろっていう考え。守れば減った手札は回復する。
溺墓での天啓はまさにFNM3時間前に降りてきた天啓であった。
墓地に落ちてくれてもリソースとして有用なのでただつよの一言。落ちるのもプラスと思えば分けるの超簡単。
Q:《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》?なにこれ?
A:DTKのアンコモン。
Q:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》入れて無限にしないの?
A:マナベースを歪にしてまで入れる必要が無い。リアニメイト専としても、無限が決まるまでに2~3手かかるので、そんな手間かけるくらいなら殺し屋と血統の観察者で毎回4~5点吸ってもキルターンは変わらない。
Q:サイドボードは?
くっそ適当だったのでほぼメインでやってました。
以下レポ。
1戦目 青黒コン○○
○1 相手の妨害に殴りながらもまごついてたけどズーラポートの殺し屋がめっちゃ仕事した。
○2 《鞭打つ触手/Flaying Tendrils(OGW)》で追放されてからこっちズーラポートの2枚目が見当たらず延々殴ってはいなされの繰り返し。やっと見つけた殺し屋さん出して1Tで10点ドレインして勝ち。
2戦目 青白黒《ニクスの星原/Starfield of Nyx(ORI)》○○
○1 《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(SOI)》を乗り越えて《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》でぼこすか。
○2 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》でぼこすか。
#会場では《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(SOI)》で2回呪殺され、クリーチャー化した《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(SOI)》に2回殴り殺されてトラウマを植え付けられた可哀想な方が居たとか居なかったとか。13こえー。
3戦目 ジャンドコントロール○○
○1 土地が2Tほど3で止まり死を覚悟したが、ライフ1の状況から《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》と《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》、そして《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》で意地汚く耐えて巻き返して《末永く/Ever After(SOI)》を打ったところで相手が投了。
○2 相手が事故り散らかしてゲームしてない。
ということで3-0。当たり運が良すぎた。
とりあえず《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》は4にしようと思います。まる。
《末永く/Ever After(SOI)》はやはり当初の計画通り2で良かった。
そんなところでノシ
まあ、多分メインドキツイ超高速デッキに出会わなかったのが幸運でしたとしか言えん。
//土地(25)
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
3 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
2 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《沼/Swamp(UNH)》
3 《森/Forest(UNH)》
2 《島/Island(UNH)》
//クリーチャー(21)
4 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator(SOI)》
3 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
3 《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
1 《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》
3 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
//その他(14)
4 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
3 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
3 《末永く/Ever After(SOI)》
4 《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》
Q:なんかだいぶリスト変わってない?キオーラ?天啓?
A:3T目キオーラからのドブンパターンが欲しかったのと、血統の呼び出しで意外と守れるだろっていう考え。守れば減った手札は回復する。
溺墓での天啓はまさにFNM3時間前に降りてきた天啓であった。
墓地に落ちてくれてもリソースとして有用なのでただつよの一言。落ちるのもプラスと思えば分けるの超簡単。
Q:《無情な死牙/Ruthless Deathfang(DTK)》?なにこれ?
A:DTKのアンコモン。
Q:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》入れて無限にしないの?
A:マナベースを歪にしてまで入れる必要が無い。リアニメイト専としても、無限が決まるまでに2~3手かかるので、そんな手間かけるくらいなら殺し屋と血統の観察者で毎回4~5点吸ってもキルターンは変わらない。
Q:サイドボードは?
くっそ適当だったのでほぼメインでやってました。
以下レポ。
1戦目 青黒コン○○
○1 相手の妨害に殴りながらもまごついてたけどズーラポートの殺し屋がめっちゃ仕事した。
○2 《鞭打つ触手/Flaying Tendrils(OGW)》で追放されてからこっちズーラポートの2枚目が見当たらず延々殴ってはいなされの繰り返し。やっと見つけた殺し屋さん出して1Tで10点ドレインして勝ち。
2戦目 青白黒《ニクスの星原/Starfield of Nyx(ORI)》○○
○1 《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(SOI)》を乗り越えて《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》でぼこすか。
○2 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》でぼこすか。
#会場では《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(SOI)》で2回呪殺され、クリーチャー化した《十三恐怖症/Triskaidekaphobia(SOI)》に2回殴り殺されてトラウマを植え付けられた可哀想な方が居たとか居なかったとか。13こえー。
3戦目 ジャンドコントロール○○
○1 土地が2Tほど3で止まり死を覚悟したが、ライフ1の状況から《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》と《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard(SOI)》、そして《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》で意地汚く耐えて巻き返して《末永く/Ever After(SOI)》を打ったところで相手が投了。
○2 相手が事故り散らかしてゲームしてない。
ということで3-0。当たり運が良すぎた。
とりあえず《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》は4にしようと思います。まる。
《末永く/Ever After(SOI)》はやはり当初の計画通り2で良かった。
そんなところでノシ
追悼ウィーク最終回 先祖の結集
2016年4月7日 Magic: The Gatheringまぁなんて言うの。運命再編もあと数時間でスタンダードから去るわけですし。
最後はコレ語っとかないと嘘ですわな。くっそ長い自慢話になるからそういうのダメな人はごーばっく。
このカードは敗戦のゼンディカー(以下BFZ)が出るまでは無二の相棒、そこから先は仇敵といういろんな意味で付き合いの深いカードでした。
このブログを読んでくださってる酔狂な方々(ありがとうございます)はご存知かもしれませんが、BFZが出るまで、ずっとショベルカーなるオリジナルデッキを使っておりました。
このデッキ、最初はTwitterに流れてたMOのデッキが元ネタだったんですわ。
確かシディシ、サイ、パーフォロス、ラリーは入ってたんだけど、後は全部アブザンコンみたいな。それを見て「これもっとETBでまとめると改良できそうやな?」ってなったのが最初。
スタン環境(当時)の中で最も胡散臭いデッキ誕生の瞬間である。
そしてタルキール龍紀伝で、《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》と、そしてマジック・オリジンで《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》と出会い、デッキが本格的に完成。せっかくだからおもいっきり自慢するけど、環境末期のラリーがシディシの信者を普通に使ってたのは絶対ショベルカーがそれなりに影響してると思ってるw
参考→http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0014891/# (今見るとだいぶリスト酷いなw)
そして意気揚々とショベルカーを持ち込んだBMO。
しかし、そこでは散々な結果に。当時参入したオリジンだけに気を取られて、他に入って居なければならなかった《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》に気がついておらず、トーナメントを戦うにはデッキパワーがまだ足りなかった。
この環境で唯一大きな悔いを残したと言うなら、まさにコレである。もしあの時、オジュタイの命令に気がついていたら、BMOをもっと勝てたのだろうかと今でもたまに思う。
実際オジュタイの命令を入れたリストで競技イベントの予選会を突破してくださった方が居たから(本当に有難うございます!)・・・なおさら、ね。
とはいえ、このデッキはいちパンピーの作ったデッキとしては本当に過分な幸運に恵まれたとは思います。ジャッジ仲間にも結構ウケが良かったのもあるし、他の方が使ってくれて、あまつさえ競技イベントをそれで勝ってもらえた。その上公式や晴れる屋のイベント記事にも取り上げられた。何よりも、自分がマジックをかつて無いほど楽しめた。
BFZから先は敵として相手にするカードになってしまったけど(《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》がどうしても受け入れられなかった)、それでも、やっぱり最後はこの言葉でお別れしたい。
本当にありがとう、《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》!
さて、いよいよ新環境。出来ることならまた胡散臭いデッキで胡散臭く遊びたいところw
そんなところでノシ
最後はコレ語っとかないと嘘ですわな。くっそ長い自慢話になるからそういうのダメな人はごーばっく。
このカードは敗戦のゼンディカー(以下BFZ)が出るまでは無二の相棒、そこから先は仇敵といういろんな意味で付き合いの深いカードでした。
このブログを読んでくださってる酔狂な方々(ありがとうございます)はご存知かもしれませんが、BFZが出るまで、ずっとショベルカーなるオリジナルデッキを使っておりました。
ショベルカーデッキ
主流の《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(9ED)》を用いたタイプとは違い、《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant(KTK)》、《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》をフル投入し、ミッドレンジ戦略も採れる形でもあるラリーデッキ。《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》により、先祖の結集が何度も打てる。フィニッシュは《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》。
最終形リスト:http://tyaru.diarynote.jp/201509182327594605/
このデッキ、最初はTwitterに流れてたMOのデッキが元ネタだったんですわ。
確かシディシ、サイ、パーフォロス、ラリーは入ってたんだけど、後は全部アブザンコンみたいな。それを見て「これもっとETBでまとめると改良できそうやな?」ってなったのが最初。
スタン環境(当時)の中で最も胡散臭いデッキ誕生の瞬間である。
そしてタルキール龍紀伝で、《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》と、そしてマジック・オリジンで《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》と出会い、デッキが本格的に完成。せっかくだからおもいっきり自慢するけど、環境末期のラリーがシディシの信者を普通に使ってたのは絶対ショベルカーがそれなりに影響してると思ってるw
参考→http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0014891/# (今見るとだいぶリスト酷いなw)
そして意気揚々とショベルカーを持ち込んだBMO。
しかし、そこでは散々な結果に。当時参入したオリジンだけに気を取られて、他に入って居なければならなかった《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》に気がついておらず、トーナメントを戦うにはデッキパワーがまだ足りなかった。
この環境で唯一大きな悔いを残したと言うなら、まさにコレである。もしあの時、オジュタイの命令に気がついていたら、BMOをもっと勝てたのだろうかと今でもたまに思う。
実際オジュタイの命令を入れたリストで競技イベントの予選会を突破してくださった方が居たから(本当に有難うございます!)・・・なおさら、ね。
とはいえ、このデッキはいちパンピーの作ったデッキとしては本当に過分な幸運に恵まれたとは思います。ジャッジ仲間にも結構ウケが良かったのもあるし、他の方が使ってくれて、あまつさえ競技イベントをそれで勝ってもらえた。その上公式や晴れる屋のイベント記事にも取り上げられた。何よりも、自分がマジックをかつて無いほど楽しめた。
BFZから先は敵として相手にするカードになってしまったけど(《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》がどうしても受け入れられなかった)、それでも、やっぱり最後はこの言葉でお別れしたい。
本当にありがとう、《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》!
さて、いよいよ新環境。出来ることならまた胡散臭いデッキで胡散臭く遊びたいところw
そんなところでノシ
末永くデッキブラッシュアップ!
2016年4月6日 Magic: The Gathering コメント (4)さてこんにちは。新環境があと2日だというのにまっっっっっっっっっっっったくもってデッキが完成した!と叫べないぴざさんです。
さて、昨日ポイーしたデッキですが、今度は色を足してみようと思います。
これを
こうじゃ
クリーチャー(22)
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
1 《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
4 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
4 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
1 《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
1 《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
1 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
呪文(14)
4 《発生の器/Vessel of Nascency(SOI)》
2 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》
2 《末永く/Ever After(SOI)》
1 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
1 《衰滅/Languish(ORI)》
//どう変わったか
青を足した。《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》を用いることで《末永く/Ever After(SOI)》が墓地から唱えてもループを形成する(自身の効果でライブラリーに戻って墓地に置かれないからね)。
また、ジェイスを加えた結果、《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》がめちゃくちゃ使えるようになった。フラッシュバックでクリーチャーサーチとか胸キュンしませんか?
あとしれっと追加した《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》をサーチしてオーメンダールだろうが氷の中から出てきたホラーだろうが手札に叩き返してやる!
//ついでにしれっと追加したカードについて
・《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
お試し枠。この構成ならどうせ墓地に複数シディシは落ちてるから末永くを打つ度シディシが擬似警戒を持ちながらトークンが3体ずつ増えるとかいうアレ。最初即死コンボ入れようかと思ったけどデッキが歪になりすぎたのとやっぱ《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》使いたくない。
・《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
ぞんび師父と話してて採用。出る時に除去をビタ止めして殴り勝つ。
・《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
お試し枠そのに。追加の掘りカード。
・《衰滅/Languish(ORI)》
大臣シディシも悪魔も死なないし、大臣シディシからサーチしてブッパするシルバーバレット。使い捨てないマナクリーチャーをすべて切ったから出来た選択。《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》が死ぬ分には一向に構わんしな。
・《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
前述のとおりオーメンダールや氷の中の存在への回答。
あとついでに言うなら飛行クリーチャーを末永くで延々バウンスし続けて飛行クリーチャーで殴り続けるゲームするかもしれない。
というわけで割りとメインはそれっぽく出来上がったのではなかろうか。
はてさて、金曜日どうなるやら。
さて、最後に皆様に問題です。
このデッキを動かせるマナベースを構築してください。
そんなところでノシ
さて、昨日ポイーしたデッキですが、今度は色を足してみようと思います。
これを
クリーチャー(22)
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator(SOI)》
3 《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》
4 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
4 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
3 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
1 悪いことする何か。龍王アタルカとか(要土地調整)
呪文(14)
4 《発生の器/Vessel of Nascency(SOI)》
4 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》
2 《末永く/Ever After(SOI)》
こうじゃ
クリーチャー(22)
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
3 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
1 《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
4 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon(SOI)》
4 《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier(DTK)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
1 《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
1 《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
1 《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa(BFZ)》
呪文(14)
4 《発生の器/Vessel of Nascency(SOI)》
2 《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
4 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》
2 《末永く/Ever After(SOI)》
1 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
1 《衰滅/Languish(ORI)》
//どう変わったか
青を足した。《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》を用いることで《末永く/Ever After(SOI)》が墓地から唱えてもループを形成する(自身の効果でライブラリーに戻って墓地に置かれないからね)。
また、ジェイスを加えた結果、《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》がめちゃくちゃ使えるようになった。フラッシュバックでクリーチャーサーチとか胸キュンしませんか?
あとしれっと追加した《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》をサーチしてオーメンダールだろうが氷の中から出てきたホラーだろうが手札に叩き返してやる!
//ついでにしれっと追加したカードについて
・《血統の観察者/Brood Monitor(BFZ)》
お試し枠。この構成ならどうせ墓地に複数シディシは落ちてるから末永くを打つ度シディシが擬似警戒を持ちながらトークンが3体ずつ増えるとかいうアレ。最初即死コンボ入れようかと思ったけどデッキが歪になりすぎたのとやっぱ《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》使いたくない。
・《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter(ORI)》
ぞんび師父と話してて採用。出る時に除去をビタ止めして殴り勝つ。
・《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
お試し枠そのに。追加の掘りカード。
・《衰滅/Languish(ORI)》
大臣シディシも悪魔も死なないし、大臣シディシからサーチしてブッパするシルバーバレット。使い捨てないマナクリーチャーをすべて切ったから出来た選択。《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》が死ぬ分には一向に構わんしな。
・《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
前述のとおりオーメンダールや氷の中の存在への回答。
あとついでに言うなら飛行クリーチャーを末永くで延々バウンスし続けて飛行クリーチャーで殴り続けるゲームするかもしれない。
というわけで割りとメインはそれっぽく出来上がったのではなかろうか。
はてさて、金曜日どうなるやら。
さて、最後に皆様に問題です。
このデッキを動かせるマナベースを構築してください。
そんなところでノシ